ふーが日記

我が家の愛犬(シベリアン・ハスキー)の風雅との楽しかった思い出と、新たに家族になった清雅との日々を綴った日記です。

早生の桃

2006-06-24 | ハスキー
露地桃の出荷スタート。
早生の桃です。種類は、「ちよひめ」「はなよめ」という種類だそうです。
「早生(わせ)」という言葉を最初に聞いた時は、字も意味も想像がつきませんでした。”早く熟する”と言う意味、桃の中のおませさんです。(笑)
出荷シーズンは9月20日ごろまで続くそうです。種類によって出荷時期が違うのですよ。

※訂正・・・早稲(わせ)は稲に使って、早生(わせ)は作物と果物に使うようです。従って、桃の場合は早生でした。本文を「早稲」から「早生」に訂正しました。

反射シートで、下から光をあてることにより桃の赤色が良くなるそうです。嫁ぐ(出荷)前の花嫁化粧かな。(^^)

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袋を脱いで、白無垢に着替え。(^^)

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(風雅パパ)
<早稲の桃(2才と4ヶ月)>

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4 コメント

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コメントありがとうございます。 (風雅パパ)
2006-06-26 12:00:20
>>anzuさん

山梨市に越してきた当初、ママが「ワセ」と言っていたのですが、何のことか分かりませんでした。

字も思い浮かばないし、なおさら意味など分かりませんでした。漢字が分かると意味も分かりましたけど。

地味袋を脱いで、白い保護服に衣替えです。大切に扱われた箱入り娘なんですよ。(^^)

7月になると、早生桃のエース「日川白鳳」の登場です。日川とは山梨市の地名なんですよ。



>>Rubyママさん

おませさんなんですよ。そのおませさんに相応しい可愛い名前ですよね。

丹精に育てた花嫁さんを白無垢に着替えさせて出荷するのだから、きっとお父さんのような気持ちなんだろうな。

反射シート、日サロに通じるものが(笑)、いえいえ、これは黒くするのではなく、赤みを増すものなんです。見た目も、食べても美味しい桃の出来上がり。

ハウス物、路地物の早生種から晩成種と、桃は9月中旬まで楽しめるのですよ。(^^)



>>ビンぞうさん

>なるほど~。反射板を使って光を当てるのね。

私は最初にこの反射板を見たときに、何かが落ちた時のためと思ったのですが。ママに思いっきり笑われました。

この反射板が敷かれると、そろそろ集荷の時期も近いかなと思います。

庭のリンゴに反射板を使ってみては、でもウ~吉君と銀ちゃんがイタズラするかなぁ。(^^)

私が間違っていて、「早稲」は稲に、「早生」は他の作物に使うようです。稲だけの言葉があるなんて、さすが日本の主食は米です。最初に「早稲」という言葉ができたのかな?
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Unknown (ビンぞう)
2006-06-25 20:34:43
なるほど~。反射板を使って光を当てるのね。

確かに実成りしたあと、葉の陰になったり日の当たらない部分って赤くならないものね。ウチの庭のリンゴがそうだわ~。

ふつう桃の収穫時期って7~8月くらい?そう考えるとほんとに早稲なのね。

早稲なんて言葉あるの知らなかった。。。早生種のことなのね。
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おませさん♪ (Rubyママ)
2006-06-25 16:55:49
桃にもおませさんがイルんですね♪

”ちよひめ&はなよめ”両方可愛いお名前

トッテモ美味しそうに実ってますね

反射シートを使って色味をヨクするなんて知らなかったデス!!

白無垢姿に花嫁化粧の桃さん達

桃ってナンダカ可愛いですね
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Unknown (anzu)
2006-06-25 15:32:11
「ちよひめ」「はなよめ」なんて、カワイイ^^

「ワセ」って聞いただけじゃわかりませんでした。

ドリフの「ワッセ、ワッセ」しか思いつかなかったよ(ふるっ!)



みんな地味袋、脱いだのね。これはまた拾い集めるのも一仕事だね^^
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