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吹雪です。

テキトーに思ったことあったことをだらだら書く。それだけです。いつまで続くのやら...。

恐怖体験?の続き...

2005-03-08 | たわごと
いや、続いてしまいました。
恐怖体験?のネタが。

週末、風邪がぶり返し、日曜・月曜と寝込んでいた。
そんなときに、またもや事件(?)が!!

日曜の夜9時ごろ...。
いい加減、寝るのにも飽きて、またもやお菓子作りに励んでいると、
「ピンポ~ン」とインターフォンの音が。
ま、まさか...。
いや~な予感がしたので、玄関のすぐ近くにいたのにわざわざ部屋にもどり、インターフォンのカメラ画像を確認。

やっぱり!!

覚悟を決めて応対を...。
「すみません、前からあげたいものがあるんですけど...。」
いい加減、オジサンのしつこさに私の血管がプチっと。
「だから、受け取れないって言ってるじゃないですか!?」
高校時代、羅生門の朗読をさせられ、あまりの怖さにクラス中を凍りつかせたという前科持ちの私(←本人普通に朗読しただけのつもり)。
定評のあるハスキーボイスをさらに低くし、すごんでしまった。
まだ何かぼそぼそ言っていたが、「帰ってください!!」と追い返した。

勝った!!
今回は完全に勝ちでしょう。
気分も新たにお菓子作りを再開。とりあえず、完成させ、その日は終了。
風邪気味だしと、珍しくその日のうちに就寝。

そして翌朝。
昨日、夜にお菓子なんて作っていたのが悪いのか、朝からだるい。
熱を測るとやっぱり微熱が。
ここで無理してもしょうがないしと、その日はお休みすることに。
軽くご飯を食べ、風邪薬を飲み再び就寝。
そのまま昼過ぎまでまどろんでいました。
すると、「ピンポ~ン」とインターフォンの音が。
何だ?新聞の勧誘か?とカメラ画面を除くと...。

オジサンだ~!!
眠気も吹き飛びました。
何なのよ、アンタ。
最初から切れモードで応対。
「何か用ですか!?」
すると、
「今日、お休みしたんですか?」
なんで、そんなことアンタに聞かれなきゃいけないの。
ぶち切れモードで「はぁ?」と返すと、
「もしかして、昨日、私が来たから今日お休みしたんですか?」
と...。

なんなの、この人~!?マジでおかしいんじゃないの?
私の生活にアンタなんて1ミクロンも交わらないから!!
平行線どころか、ねじれの位置だから~!!(←切れ方がどこかおかしい...)
心の叫びをぐっとこらえ、
「関係ないです!!」
と、言い切ってやった。
それでも「でも~...」と続けようとする。

ぶっちん!!

「関係ねぇって言ってるだろっ!!」

あ...。
怒りのあまり、思わず地が...。
中学時代のあだ名は天然危険物、大学時代は姐さんと呼ばれた私の地が...。

さすがにオジサンは帰っていきました。

それにしても腹が立つ&気味が悪い!!と思いながらも、
とりあえず、今後も続きそうな戦いに備え、まずは体力を戻さなければと再び眠りについたのでした。

そして、夕方まで爆睡してしまいました
体調が戻ったら、キックの練習でもしようかな~
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調子に乗って...

2005-03-06 | たわごと
家から自転車で15分ほどのところで、叔母が美容院をやっている。
暇そうなときを見計らっていくと、いつも無料でやってくれる。

今回は、カットとカラーリングをしてもらいに行った。
ヘアマニキュアの色を選ぶのに、いつも無料で悪いから、
せめてお店で余ってるやつを使おうと聞いてみたら、前、お客さんに頼まれて取り寄せたのにキャンセルされたのが残ってるとのこと。

じゃぁ、それで。

仕上がりは上々。思ったより地味だし、春っぽくていいよね。
な~んて言っていたけれど、ライトや日光の当たり具合ではすごいことに!!

やりすぎか~!?

この頭で会社いっても大丈夫かしら?
ちょっと心配。でも、もうやっちゃたし...。

ま、いっか

開き直った私の頭には、ピンクの天使の輪が輝いています。
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恐怖体験?(後編)

2005-02-28 | たわごと
オジサンとのささやかな戦いに勝利(?)した翌日から3日間、姉が泊まりに来ていたこともあり何事もなく過ごした。
その時は「この前きっぱり断ったからもう大丈夫かも~」などと、軽く考えていた。
しかし、やはりこれだけでは終わらなかった。

その日は会社の忘年会で、帰ったのは0:30を過ぎていた。
翌日は仕事納めのあと、そのまま実家に帰ることにしていたため、それから荷造りを開始。
すると間もなく、『パッタン』と玄関のポストの開閉音が...。

こんな時間に何~?
インターフォンのカメラを覗いても誰もいないし、もちろん郵便物も入っていない。
もしかして、オジサン?
ちょっと怖くなり、荷造りの続きは朝やることにし、現実逃避に寝ることにした。

翌朝、気分一新、さっさと荷造りをし出勤することに。
出かける前に、一週間留守にするんだからと雨戸代わりのシャッターを閉め、約一分後。

『ピンポ~ン』

ま、まさか~!!

おそるおそるカメラの画像を見ると、そこには案の定、リンゴを携えたオジサンが。
このタイミングの良さ。シャッターの音を聞きつけて来たに違いない。そういえば、この前の自転車置き場でも部屋を出る音を聞きつけてやってきたとしか思えないタイミングだった。
それに、ときどき、出かけるときに階段の下でぼーっと突っ立ているのを見かけることも。
ま、まさか、あれも...?

考えると怖くなるので、考えないようにし、とりあえず、目の前の戦いに頭を切り替えた。

「大家さんにもあげてるんだから、受け取ってくれ」とか、
「このリンゴはあんたのために取っておいたんだから受け取ってくれないと困る」とか。
もともと短気な私。これで切れないわけがない。
「だから、受け取れません!!ご自分でお召し上がりください!!」
怒鳴りつけ(でも、口調はなぜか丁寧)、お引取りいただいた。

それから一ヵ月半が経過...。

結局、あれは何だったのか...。
単にリンゴをあげたかった親切なおじさんだったのか。

年が明けて実家から戻ってきたが、何事もなく日々が過ぎていく中、
過剰反応だったかなぁ~とちょっと反省をしていたのであった...。


そして、今週、38.5℃の高熱で寝込んでいる中、またインターフォンが鳴った。
「お菓子もって来ました...」と、例のオジサンが...。
この戦いは、エンドレスなのか?
痛む頭を抑えつつ、今回も同じ台詞を繰り返すのだった...。
「受け取れません!!」



...とりあえず、完。
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恐怖体験?(前編)

2005-02-27 | たわごと
去年の暮れの平日の深夜、インターフォンがなった。
もうすぐ、日付が変わろうとする時間に誰?と思いつつ、インターフォンの画像を見ると、
下の部屋に住んでいるオジサン(推定50歳)だった。
やばい、苦情か!?
よく、リモコンなどを落とす私としては、文句を言われるのを覚悟し、
インターフォンで返事をした。
すると、オジサンはこうのたまった。

「田舎からリンゴ送ってきたんで持ってきました」...と。

...。そんな用事かよ!?

しかも、オジサンとは自転車置き場で一度話しかけられた程度のお付き合いでしかない。
そんな人にいきなりおすそ分けを持ってこられても気持ち悪いだけである。
切れそうになるのを抑えつつ、時間も時間だったので、丁重にお断りし、お帰りいただいた。

しかし、それだけでは終わらなかった。

その2日後、出かけようと自転車を出していると、
「この前は遅い時間にすみませんでした」とオジサンが話しかけてきた。
その後もぼそぼそと何か話している(たしかリンゴまだあるから欲しかったら取りに来てくれとか言っていた)のだが、要領を得ない話し方にちょっと(いや、かなり)イラっとし、「すみません、急いでいるので」とそのままでかけてしまった。

そしてその日の夜、オジサンはまたリンゴをもってやってきた。

チッ。また、きやがった...。と思いつつも、
今度は19:30と常識的な時間だったのと、受け取るまでやってこられても面倒だという理由から、玄関を少しだけ開けてしまったのだ。

まさか、そのあとこの行動を深く後悔するとも知らずに...。

オジサンが「これ...」といいながら袋を差し出したので、私は左手でドアノブをつかんだまま、
袋を受け取ろうとおずおずを右手を差し出した。
と、オジサンは「ごはん食べてないみたいだったからお寿司買ってきた」と言いながら、
ドアをさらに開けようとするではないか!!

い~や~!?

確かにその日はまだ夕食をとっていなかった。
見ていたテレビが面白くて、キッチンに行けなかったのだ。
でも、何で知ってるの!?
恐怖のあまり全身に鳥肌が立つのを感じつつ、伸ばしかけた右手でオジサンを押し返し、
「そんなものいただけません!!」と叫び、オジサンを追い返したのだった。

...後半に続く。
え、ひっぱるな?
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マ・メールの裏の顔

2005-02-26 | たわごと
いや、文字通り裏の顔です。
こんなんになっていたんですね。

実家に遊びに行った姪(10歳)が写真をとって送ってきてくれました。
「早く元気になってね」というメッセージつきで。
ええ子やぁ~。と感動の涙を流しておりました(叔母バカです、はい)。
その後、実家から電話がきて、そのときは7歳の甥が
「お・だ・い・じ・にぃ~」っと叫んでくれました。
大きな声で頭に響きましたが、以下同文(叔母バカです、はい)。

でも、奴らは私のことを呼び捨てにします。
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文字が!!

2005-02-24 | たわごと
出ました
マ・メールちゃんです。ちょっと、かわいいかも。

でもこれって、双葉だから成長すると普通の豆の木になっちゃうんだよね。
芽が出るまでは楽しみだけど、そのあとはどーでも良くなっちゃいそう。
今度、実家かえるまで、ちゃんと育ってるかなぁ?
ちゃんと、次の世代の豆まで育ててほしいなぁ。
あ、でも、その豆には文字ついてないんだ...。
ちょっとつまんないかも...。
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マ・メールが...。

2005-02-21 | たわごと
先日、観葉植物を枯らしたばかりの私としては、
この冬に植物を育てる自信がないため、マ・メールの購入はあきらめていた。
すると姉から、「バレンタインのチョコの代わりにお父さんにマ・メールあげた」とのメールが。
芽が出たら写真送って~といって届いたのがこれ。
まだメッセージは確認できません。

5日間で芽が出ると聞いてたけど、7日間かかったみたい。
明日には、ちゃんと出てるかな~。
姉からのメールが楽しみです。
ワクワク...。
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私的にはNGです。

2005-02-17 | たわごと
会社の同僚が、なぜかスーツにNoネクタイ。
客先訪問でも、よほどのことがない限りNoネクタイ。
「なんで?」って聞いたら
「その方がカッコいいから」だって。
え~!?
チノパンに小洒落たジャケットとかならわかるけど、
普通のスーツにNoネクタイは絶対格好悪いって~!!
と思うのは私だけなのかしら?

しかも、彼はベルトもしていません...。

よくわかんないや...。
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新陳代謝

2005-02-09 | たわごと
昨日の朝、思い荷物を運んだら、親指の付け根が赤くなってしまった。
お昼になっても、赤くなったままで、「まだ消えない~」と
同僚に訴えていたら、「もう、若くないからじゃねぇ?」と言われた。

ちょっぴり殺意を覚えてしまった、30歳の冬でした。
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相方募集中?

2005-02-07 | たわごと
PC整理してたら出てきたんで...。

前、座間味に旅行したときに撮った写真です。
どうしても、私にはツッコミをしている鯨にしか見えなかった。

一人でさみしそうなんで、相方作ってやって欲しいです。
宝くじの収益金でつくられたらしいから、みずほ銀行にお願いすればいいのかしら?
しかも、奴はつい最近化粧直しをしたらしい。

きれいになってよかったね~。
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もう大人なんだから...

2005-02-01 | たわごと
止めよう止めようと思って止められないことって結構ある。
私の場合、ヤンキーずわりだ。
高校生までは、そんな座り方をしたことはなかった。
理由は簡単。学校の体操着以外でズボンをはくことがなかったからだ。
それが今では、スキあらばジーンズで出勤する。
そして、床下にはっている電源を探したり、棚の下のほうから荷物を出したり...。
ジーンズでしゃがむときは必ずそーゆー座り方。
そして昨日、役員にヤンキーずわりしているところを見つかって、突っ込まれた。

これからは、地が出ないようになるべくスカートで出勤しよう...。
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へんな病:読書病

2005-01-28 | たわごと
それは突然やってくる。
なんの前触れもなくやってくる。
年に一度の割合で期間は1~2週間。

子供の頃はほとんど本は読まなかった。
はっきりいって国語は大っ嫌いで、図書室には年に1度いくかどうか。
そんな私がこの病をわずらうきっかけになったのは大学1年の春休みの出来事だった。
大学生の春休みははっきり言って暇である。後期試験が終わり、進級が決まれば特にやることもない。
あまりに暇なので、本でも読んでみようかと、本屋で1冊の推理小説を買ったのがきっかけだった。
そして、この小説がシリーズモノだったのがいけなかった。1冊読んだらとまらなくなり、次々と読み漁っていき、気がついたら、その人の小説は全て読破してしまい。お財布の中身も軽くなった。

それ以来、年に1度ぐらいの割合でやってくる。その間は寝る間を惜しんで本を読み漁る。
そして現在、その病発症中。昼間はカフェインを飲みながら仕事をし、夜は睡眠時間を削って本を読む。
でも、もう体が限界。若くないんだから、無理はやめなきゃ...。
この病気に効く、なにかいい薬、ないかなぁ...。
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