ルーニーから子供の心理を学ぶ

こんばんは☆


早いもので今日で1月も終わり。

寒さと外の暗さでなかなか起きられない朝も
あと少しの我慢でしょうか。

大寒波の到来で寒さに弱い私の行動範囲の狭さ！

早く暖かくなって欲しいですね〜



昨日のとある出来事。


代休で家にいた夫と三者面談期間で早く帰宅した息子。

学校がある日の息子の様子をあまり知らない夫。
息子に"早目に勉強しなさい"と急かしたらしい。

私が帰宅した頃には息子のテンションはダウン。



普段から何事も息子を急かしたりしない私。

もちろん見かねて注意する事はありますが、
最終的には本人で考えるように促しています。

これは私の教育方針というより
単に時間的余裕がないからなのかもしれませんが。汗

でもいつも息子なりに考えて行動してくれていて
まぁ、それなりに上手くまわっていると思っています。



そこで昨日夫に伝えた事。



ルーニーはお腹が空いた時、窓を開けて欲しい時、
何かを訴える目をして鳴きながら寄ってきます。

そこで
"どうしたんだ？"
ときつく聞けばビックリして諦めて逃げて行くし
"どうしたの？"
と目線を合わせて聞いてあげれば
コッチへ来てと言わんばかりに人間を誘導し始める。


頭ごなしに言うのは距離を生むだけ。

ルーニーと息子は同じなのよ〜。


無理矢理感が否めませんが…^^;
それでも意外に納得してくれた夫なのでした。


動物の行動は案外人間の心理を現すもの。

頑固な夫をすんなり黙らすとはでかしたぞ！笑