ムーティのフィラデルフィア時代の録音でリムスキー=コルサコフの「シェヘラザード」がある。今でも一番の愛聴盤だけど、このオーケストラの十八番のレパートリーを任されたくらいだから前任者オーマンデイの推挙とは言え楽団から相当な信頼を受けていたのが伺える。
— フロスト博士または廃盤アワーの人 (@frostcircus) 2019年4月9日 - 08:36
同じくムーティのフィラデルフィア時代ではプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」組曲はフィラデルフィア管常任指揮者就任直後の録音。
— フロスト博士または廃盤アワーの人 (@frostcircus) 2019年4月9日 - 08:45
プロコフィエフの即物的というか、含みのない詩情がこのコンビにマッチしてて聴き返しても飽きない。やり過ぎたらダメな音楽だと。