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自己満足でいいや

ブログって車の窓を全開で好きな音楽を
大音量で聴くのに似てると思うね。
他人にとってはただの騒音かも。

昔のレコード店と今のCDショップと音楽事情

2010年03月31日 | 日記
最近CDショップへ足をはこんでCDを買うということは稀になってきた。
AMAZONがあるし必要性が皆無といっていいほどです。
ノベルティグッズを収集してる人かポイントに興味がある人くらいかな?
なので今のCDショップは存在というか在り方を考えてべきだと思う。
昔のレード店というのは店内の様子は今のCDショップとあまり変らなかったと思う。
何が違うかというと試聴が自由だった事。
今のCDショップに行くと試聴はできるものの限定されたものばかり
要は押し付けられてるように感じてしまう。
買わなきゃ聴けないという商売論理なんだろうがどうも納得できない。
なので今人気があるのはレコード会社が宣伝費を使ったものばかり。
その他大勢みたいなモノは一度も聴かれず消えていくのかもしれない。
確かに昔のレコード店でも店のスペースに合わせた在庫しか置けず
売れなさそうというものは返品というのもあったけどね。
現在、一部のCDショップのアドバンテージというのはインポート物輸入物が
以前より増えたということかな?
しかし、タワーレコードが無くなった背景とはなんだっただろうか?
ただの音楽不況だけなのかな?
レコード各社は今でもバブル感覚でいるのじゃないかなとも思う。
出せば売れる?誇張した宣伝をすれば売れる?レンタルショップのせい?
それともファイル共有ソフトが悪い?
ファイル共有ソフトで知った楽曲を品質を求めCDを買うやつだっている。

以前から思ってたこととしてアルバムジャケットのアート性がなくなったように思う。
レコードジャケットサイズならYOUTUBEでジャケットのみの動画があるように
ジャケットをステレオの上に飾り音楽だけを集中して聴けた。
今のCDジャケットにそんなものは少ない。
レコード各社はCDジャケットにそれを求めるなと言ってるようにも思える。

販売方法も小市民相手にしてるらしく全てビニール包装。
これじゃ自由に試聴ができない。
試聴ができなければ買わない。
欲しい音楽ならレンタル落ちのCDでも買ってるというのにね。

レコード各社は購買層を低く設定しているらしく
以前の名盤といわれたものでさえもCD化せずにほったらかしのまま、
ただ版権のみを所有し、絵に描いた餅状態。
それで著作権ばかりの主張。

以前の教育で権利を主張するなら義務を果たすべきだと学んだが
レコード各社はその義務を放棄し、権利ばかりを念仏のように唱える。
そのうえデビューしてくる新人は猫杓子状態で何がなんだか?
デビューさせる側もどれが売れるか予測できず、デビュープロデューサーばかり
プロデューサーという職も様変わりしてきた。
要は育てる事ができない未熟な者が肩書きだけはたいそうな肩書きを持つ。

と、とりあえずこんなものでも書いてみた。(*´艸`)

Lets Fall In Love

2010年03月27日 | 日記
Lets Fall In Love by Coozzy

Let's Fall In Love はダイアナクラールが歌ってるということで
最近の人は知ってると思います。
僕らのイメージでいくとエラフィッツジェラルドかな?
このバージョンはMis.CoozzyというYOUTUBEユーザーがチャンネルで掲載してます。
聴いた瞬間にこれはいいなあと思ってお気に入り登録しました。
素人でもこんなにムードがある人はそうはいないでしょうね。
プロの歌手も見習うことがいっぱいありそうだと思いました。
いやらしさがなくサラッとしててそれでsweety voiceですからね。
くどくどと自分の情感をこめて歌う歌手より表現力がありそうだと思いました。
日本人のJazz歌手って売れて無い人ほど、歌い方がくどいようにみえます。
もっとあっさりとわかりやすい英語の発音して欲しいですね。
たまに何言ってんだかと思う発音してるひとがいるので
リキみすぎだろとか思ってしまいます。
ま、他人の批判はそこそこで (*´艸`)

Coozzyさんの歌って良い感じだと思いませんか?
さりげなくスィートな雰囲気で歌うって難しいと思いますけど、
もし、CDがあったら買ってしまいますね。
人それぞれの感性があるので僕もくどくは書きませんが
一度、ゆったりとした時に聴いてみてください。



天国の本屋〜恋火という映画そして香川照之

2010年03月20日 | 日記



天国の本屋〜恋火というのは日本の映画です。
花火がもつ日本の伝統的な哲学、ワビ・サビを上手く表現してるように思います。
シュールな設定ですけど中身はほのぼのとストレートさが混じった内容です。
たぶん、キャスティングが良いのでそうなったのかも知れません。
竹内結子が二役演じてます。
今回は香川照之という好きな俳優にスポットのようなものをあててみましょう。
香川照之は東京大学文学部卒業という異例な俳優ですが
両親が市川猿之助、浜木綿子というサラブレッドの血筋です。
最初に見たのは静かなるドンで現在はNHKの龍馬伝で岩崎弥太郎に扮してます。
ここじゃ弥太郎の身なりがひどいという設定はさておいて。
最初、静かなるドンを見たときはイカさん男やなあと思ってました。
しかし、それからいろんな映画を観ているとけっこう味があるように見えてきました。
この映画でもすごい演技力だと関心して観ました。
海外の映画のような派手さはないものの邦画としてけっこうジーンとくるものがあります。
あらすじを云々書くより観てくれたほうが良いと思います。

世間を斜視にしか見れない、もしくは全て悟ったと勘違いしてる人には無用な映画でしょう。

この映画のWikiです

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%9C%AC%E5%B1%8B%E3%80%9C%E6%81%8B%E7%81%AB

キャスティング (wikiからの抜粋)
竹内結子:----------長瀬香夏子と桧山翔子の二役
玉山鉄二:----------町山健太
香里奈:由衣------(天国の本屋・店員)
新井浩文:サトシ---(天国の本屋・店員)
原田芳雄:ヤマキ---(天国の本屋・店長)
香川照之:瀧本-----(翔子の恋人、花火師)
大倉孝二:----------マル
斉藤陽一郎:--------千太郎
吉田日出子:--------ヨネ
桜井センリ:--------太助
香川京子:----------桧山幸
鰐淵晴子:---------「天国の喫茶店」のママ
丸橋夏樹: ---------「天国の喫茶店」の常連客・ママの恋人
塩見三省:----------西山
根岸季衣:----------太田
かとうかずこ:--------長瀬妙子
あがた森魚:---------長瀬郁朗

ついでみたいに書くと失礼なのかもしれませんが
吉田日出子さんという女優は大好きな女優のひとりです。
香里奈もカワイイけど。壁|д・´)

<< 映画のなかでのシーンです >>

花火のシーンが綺麗過ぎてどれを掲載しようか迷いました。












↓このシーンはすごかった。竹内結子の演技もよかったけど香川照之の演技はもっと。




恋する花火↓                            花火大会の模様


【大人の趣味のエレクトーン】伊勢佐木町SUN FLOWER通り

2010年03月10日 | 日記
【大人の趣味のエレクトーン】伊勢佐木町SUN FLOWER通り


picoさんのチャンネルで見つけた演奏です。
この方はユニークと言っては失礼になるかもしれませんが
アレンジが奇抜な演奏が好きな方のようです。
本当は違うのかもしれませんけどね。
ただ、自分の演奏を披露するのに、まともにやったらおもしろくない
と、いうサプライズが好きな方のようです。
四角張った演奏が好きな方には受け入れてもらえないかもしれませんが
この曲はけっこう、強引なとこもあるけど意外とまとめてあります。
picoさんのほかの曲もバラエティに富んだ曲ばかりでおもしろいチャンネルが
仕上がっています。
お薦めは真夜中のドアとかいいですよ。
和音も重厚ながら綺麗な音がでてるしね。
これを聴いた後にチャンネルを訪れてみませんか?
けっこう気に入るものがあるはずです。
チャンネルというかオーナーのコンセプトを理解できれば
そのチャンネルは素晴らしいものと感じる事ができるはずです。


人間ウォッチその1

2010年03月06日 | 日記
最近というか以前からいたと思うが、他人の悪口を言って自分を良く見せようと
する奴が多い。
それが最近主流の自分をアピールする方法なのかと思ってしまう。
何故、他人の悪口を言って自分をアピールするのかね?
恋愛対象を口説く時に家庭持ちや恋愛相手がいる連中が使う仕様が
普段にも普及してしまったのかもしれない。
平たく説明すれば男性の場合は妻や恋人の悪口を言って口説く。
女性の場合も夫や彼氏の悪口を言って男をその気に誘い込む。
ま、恋愛の場合はそれが常套手段なのかもしれない。
しかし、友人関係がありながらのそれは無いだろうと思うね。
盗み聞きは良くないとは知っててもよく耳に入ってくることもある。
別に他人の話なので口外したり、知り合いとの話題にすることもない。
しかし、聞きながらよくいうよなあと思ってしまう。
僕も友人関係で知り合いの悪口を聞くこともある。
言ってる本人は、僕に自分をアピール関係でもないけどね。
だけど、その人が話しの区切りに出す言葉はそうおもわないか?と言ってくる。
とにかく、僕はそういうのって嫌いだから違うと思うよと言うけど。
以前に一理あるけどねとちょっと同意の返事したところ
アイツはオレと一緒に○○○の悪口言うとったとか言いふらされて
その○○○に問い詰められたことがあった。
本意じゃなかったので嫌な気がしてたまらなかった。
どうしてそういう人間がいるのか不思議でならない。
事実を拡大解釈し、自分の都合の良いようにしか考えられない人間。
とにかく、悪口とか嫌味が好きな人間。
本当に同じ人間なのかなと思うね。

悪口、陰口のつぎは妬み好きの人間。
自分が羨ましがられることに命をかけてる人間
自分以外の人間がそうであったら妬み倒すような人間。
妬むということは一応劣等感のような部類にはいるのかな?
でも、妬みを云々言うやつは自分以外の人間を小馬鹿にしたというか
けっこう見下してるような奴が多い。
そういう人間が会社とか職場の上司だったらたまらないだろうね。
以前いた会社で(大企業)中卒でありながら係長にまでなった人がいて
それは仕事一途のかただったらしい。
だけど、係長がいうには言いたい事があったら何でも言ってきなさいと
言いながら何か言いに行くとだから何なんだ?それがどうしたの一点張りで
すごくストレスがたまる上司がいた。
それで課長に直接に話しに行くと快諾してもらい、やりたいことがやれた事があったが
その後、何かにつけてオマエはオレを上司だと思ってないと言われたね。
この人なんて器が小さい人なんだろうと思ったりもした。
結局は妬みを言う奴は自分の器量を知らない。
誇大妄想に近いがそれを気づいていない人間だと思うようにした。
他にも書きたいがまた次回にしてみようと思う。・