私は登山が嫌いである。
だからいくら美しくて
日本の象徴であっても
富士山に登ろうとは思わない。
もしそんなこと呟いていたら
この人真面目にホームシックえらいことになってるなあ。。。
でもヤメロ！と
出来ればコメントで忠告して下さい。
でも世の中には 登山大好きな人たちがいる。
山登りは素晴らしい。
一人で登るのはつまらないから
人を誘うという山教のような人もいる。
昔の職場の上司が山教で
私たちを山に行こうとしつこく誘ってきた。
変な話だが
誘われていたのは職場の3人。
その人はよくわかっていて
私を落とせれば3人とも来る。
とばかりに 中古のリュックをくださったり
靴や服を買うアドバイスをして下さったり
山が如何に素晴らしいのか
語ったり 本を貸してくれたり。。。。
結局２回くらい付き合う羽目になった。
山登りで腹が立つのは
今苦労して登ったばかりの所を
今度は降りる。
そしてまた登る。降りる。の繰り返し。
そうして何度も繰り返した挙句 山頂に着くわけだが
(その瞬間だけは 見晴らしが良くて良い。
もちろん途中も美しい景色はある。
マイナスイオン効果も高そうである。)
が。。。次の瞬間には また降りて。登る。
を繰り返す。
無駄じゃない？
位置エネルギーの無駄遣いじゃない？
と理系の私は思う。(理系関係ないか)
そもそも何故こんなに山登りが嫌いなのか。。。
それは長くなったので次回に！