7/5 NY三指数は反落(ダウは5日ぶり反落、ナスダックは7日ぶり反落、S&P500は6日ぶり反落)
力強い米雇用統計、しかし利下げ見送りではなく早めの対処を織り込んでいる
ダウ 26,922.12(-43.88)、ナスダック 8,161.791(-8.440)、S&P500 2,990.41(-5.41)
CME日経平均先物 21,665(-30)-0.13%〔07/05 15:59〕
ドル円 108.47 - 108.48(+0.67) 〔07/06 05:50〕
日経平均は週間で+470.46円(+2.21%)、7月には入った第一週は上昇となりました。
先週(6/24~)の投資部門別売買状況から、売り越しはまた海外投資家ですがかなり少なくなってきました。買い越しは信託銀行・その他法人・投資信託の順になっています。海外投資家はまた8週連続の売り越しですが7月には買い越しに転じて入ると思われます。
週間(7/1~7/5)での業種指数は上昇したのが21業種、下落したのが12業種でした。上昇した業種の上位は海運業(+1.54%)・小売業(+1.13%))、下落した業種で下げ幅が大きかったのは電気ガス業(-1.10%)・鉱業(-1.24%)となっています。
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