ＮＹ三指数は揃って大幅反発、日経平均は週間で-1,089.06円（-4.58％）

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　10/12 ＮＹ市場+今朝のデータ（太字で斜体）

1. NY主要３指数はそろって大幅反発（ダウは+1.14%の４日ぶり大幅反発、ナスダックは+2.28%の３日ぶり大幅反発、Ｓ＆Ｐ500は+1.42%の７日ぶり大幅反発）
   ダウ 25,339.99(+287.16）、ナスダック 7,496.894（+167.833）、Ｓ＆Ｐ５００ 2,767.13（+38.76）
2. 日経平均 22,694.66(+103.80)　　　 　     〔10/12 15:15〕
3. ＴＯＰＩＸ　　1,702.45(   +0.59)　               〔10/12 15:00〕
4. 上海総合 2,606.9125（+23.4550）      　     〔10/12 15:01〕
5. CME日経平均先物 22,565(+80）                 〔10/12 15:58〕
6. ドル円 112.18 - 112.19(+0.08)           〔10/13 05:47〕
7. WTI原油先物 71.34（+0.37）、NYMEX金先物 1,222.0(-5.6)
8. 日本国債10年 0.145(+0.005)
9. 米国国債10年 3.155(+0.005)

　昨日の日経平均は200日移動平均（22,508円)を一時下回りましたが、終値で上回りました。底なしかとの不安もあったので、ホッとひと息の週末を迎えられました。中国株の上昇と昨日のＮＹが揃って大幅上昇であったので、単なるリバウンドではなく底を打ったようにも見えますが、最低でももう１週、よく確認した方が良さそうですね。

　先週（10/1～）の投資部門別売買状況は、海外投資家の大きな買い越しに対して、法人（金融機関<信託銀行>・投資信託）が売り越しています。個人投資家は僅かに買い越しでした。