7/2 NY三指数は続伸(騰落率 ダウ+0.44%、ナスダック+0.80%、S&P500+0.75%)
ダウ 34,786.35(+152.82)、ナスダック 14,639.325(+116.949)、S&P500 4,352.34(+32.40)
※米労働省6月の雇用統計発表で米景気の順調な回復を確認、幅広く買いが入り、主要3指数は終値ですべて史上最高値を更新(ダウはほぼ2ヶ月ぶり、ナスダックは3日ぶり、S&P500は7連続史上最高値更新中)
CME日経平均先物 28,725( -60) -0.20%〔07/02 15:59〕
ドル円 111.02 - 111.04( -0.50) 〔07/03 05:50〕
日経平均は週間で -282.90円( -0.97%)の4週ぶり反落。
先週(6/21~6/25)の投資部門別売買状況は、売り越しは海外投資家が圧倒、法人(都銀・地銀等)・個人(現物・信用)が続く。買い越しは法人(信託銀行)・その他法人と続いた。トータルでは売り越しが上回る。
今週の週間(6/28~7/2)業種指数は、上昇した業種は7業種、下落した業種は26業種。上昇した業種は保険業(+1.28%)・その他製品(+0.79%)・パルプ紙(+0.59%)・サービス業(+0.53%)・電気機器(+0.43%)・小売業(+0.41%)・水産農林業(+0.11%)、下落した業種で下落幅が大きかったのは不動産業(-1.74%)・医薬品(-2.05%)・非鉄金属(-2.20%)・ガラス土石製品(-2.26%)・鉱業(-3.41%)。
新年から先月末(06/30)までの騰落率は日経平均が+4.91%、TOPIXが+7.70%
新年から今週末(07/02)までの騰落率は日経平均が+4.88%、TOPIXが+8.40%
(MyPerformance:+8.80%↑)
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