大雨による被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます
年度の前半を終えましたが、気になる前半の日経平均は1月23日に終値で年初来高値(24,124.15円)をつけ、3月23日に年初来安値(20,617.86円)をつけてきました。
3/23(金)の年初来安値は、米中貿易戦争を不安視したリスクオフが原因で、日経平均はその日1日で1000円近く(-974.13円)
下げています。7/6(金)は実際に対中関税を実際にかける第一段目の前の日経平均は上昇しましたが、何故なのか結構疑問が残っています。
この間には中国景気の減速やイタリアの政治不安などや米利上げ回数の加速と新興国通貨安などリスク要因がかなり湧き上がりつつあるように感じますが、全てが織り込まれているとも思われません。余り取り上げられなくなった中東問題もその1つですし、実際どうなるかわからないことも多いようです。ことの深刻さが徐々にわかって暴落が起こりえることも心配されます。今年はリーマンショックからあと2ヶ月で10年でもありますから、注意することに越したことはありませんね(自分自身に言ってます)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます