懐かしい昭和が甦る『ガメラ・鉄人28号・アトム・昭和の名優』・・・湯沢なつかシネマ横丁

秋晴れの一日。

JR越後湯沢駅西口より徒歩2分、魚沼のムラ（越後のお宿いなもと敷地内）の奥に9月に誕生した、観光スポット『湯沢なつかシネマ横丁』へ行ってきましたよ。


越後のお宿いなもと♪　あっ、ボンネットバスが来た。

このバスは、いすず自動車製BX３４１（34年型）で、同型のバスが『となりのトトロ』のネコバスのモデルの原型とも言われています。


いなもとの左側（越後湯沢駅寄り）にある、湯沢なつかシネマ横丁入口。



入口には、大きなガメラが！

まだ登場したばかりですが、既に敷地内の『足湯』に次ぐ人気なのだとか。
『触れないで下さい』とありますが、写真撮影は可能です♪


子供の頃に見た、『鉄人28号』。『懐かし～っ』。


細い路地のような通路の両脇に、懐かしの昭和グッズがずらり。



私たちの親世代？の方々のアイドルの写真が並びます。


湯沢ピース座
軽快な音楽が流れ、小さな人形が動いています


よく見ると、植木等さん人形が


懐かしのジュークボックスや、たばこ屋さん。
『バカボン』が右に写ってますね。
バカボンの平和な表情が、横丁に溶け込んでいます。


ジュークボックスは、1曲30円（安っ）
私が行ったときには、テレサテンさんの『愛人』が店内に流れていました。



100円握りしめて行った『駄菓子屋さん』を思い出すようなコーナー。
（販売はしていません、残念っ）



うわ～っ。昭和の三種の神器？　洗濯機とテレビです。

『ねえねえ、チャンネル回してよ～。』
と言っていた子供のころが懐かしいです。

私が子供の頃は、家長である父親に『居間でテレビを見る権利』があり、巨人戦がやっているときなどは、子供は好きなテレビを見ることが出来ませんでした。

※昔のテレビは、ダイアル式でしたので、番組を変えるときはリモコンのボタンを押すのではなく直接テレビまで出向き、ダイアルをかちゃかちゃ回したものです。

さすがに、左の洗濯機は、私がまだ生まれる前くらいのものかな？




『あっ、ジョーだ！（明日のジョー　矢吹　丈）』

『燃えたよ・・・真っ白に・・・燃え尽きた

　　　　　　　　　　　　　　真っ白な　灰に・・・』


といって、リングの上で燃え尽きたジョー。
本当に、灰（灰色）になっちゃったんですね・・・。

こちらも、昭和の名作でした。



湯沢なつかシネマ横丁の一角には、塩沢織物の魅力に触れることができる『結芽問屋』があります。




こちらは、また改めてお伝えします♪



『お手洗いはこちらで～す。』

お手洗い・駐車場もありますし、入館も無料です。
越後湯沢にお越しの際は、是非どうぞ♪

※10月13・14日は、敷地内にて『ムラの収穫祭』（餅つき・精米実演など）やっています。


なぐー、今日のひとこと。

昨日の新聞に、平成生まれのアイドルユニット　Hey!Sey!JUMPデビューという記事が掲載されていました。
その中には、昭和60年代にトップアイドルだった岡本健一さん（男闘呼組）の息子さんもいるようです。みなさんも、カラオケで、『タイムゾーン』を熱唱しませんでしたか？

時代の流れを感じます・・・。




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