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「フレンズ」英語攻略

DVD活用で日常生活での会話をマスター

フレンズ1-8(その1)

2014-09-30 12:37:01 | フレンズ1

シーズン1 第8話 The One Where Nana Dies Twice (陽気なお葬式)
原題は「おばあちゃんが2回死ぬ話」

チャンドラーは会社で同僚のシェリーと話をしています。
シェリー: I met somebody who would be perfect for you. You want a date Saturday? (私、あなたにピッタリの人見つけたわ。土曜日、デートしたくない?)
チャンドラー: Yes, please. (うん、お願い。)
同僚: He is cute. He's funny. He's... (彼は可愛いし、彼は面白いし、彼は・・・)
チャンドラー: He's a he? (「彼」って、男?)
シェリー: Well, yeah. Oh, God! I just... I'm gonna go flush myself down the toilet now. (えぇ、そうよ。あら、やだ。私はただ・・・私、今から自分をトイレに流してくるわ。)
チャンドラーはデートをセッティングしてくれるというので喜びますが、なんと紹介された相手は男!
同僚は、チャンドラーをゲイ(同性愛者)だと思っていたようです。
やばいと思った同僚は、去っていきますが、「自分をトイレに流してくる」というのは面白い表現ですね。
日本語では、恥ずかしい時、「穴があったら入りたい」とは言いますが・・・。
今度、気まずいことがあった時は、この「トイレに流す」を使ってみよう、うん。

みんなにゲイに間違えられた話をするチャンドラー
Can you believe she actually thought that?
(彼女、本当に俺をゲイだと思ってたなんて、信じられるか?)
レイチェル: When I first met you, I thought maybe...possibly...you might be.
(私も最初にあなたに会った時、もしかして、ゲイかもって思ったわ。)
実は、少なくとも女性陣はみんな最初の頃、チャンドラーをゲイだと思っていたことが発覚。

チャンドラー: So what is it about me? (俺に一体なにがあるっていうんだ?)
フィービー: I don't know. Because you're smart, you're funny... (わからないわ。あなたは賢いし、面白いし・・・)
チャンドラー: So is Ross. You ever think that about him? (ロスも賢いし、面白いよ。ロスもゲイだと思ったことある?)
みんな: Yeah, right! (まさか!)
ゲイの人は「賢くて面白い」というのが、アメリカ人の共通した概念なのかもしれません。
アリーmy Loveでリチャードという弁護士が、「ゲイの人は、小さい頃から「自分は他の人たちと何か違うかも。それは何故だ。」と理由を探すために、いろんな本をたくさん読んで勉強してるから、賢いんだ。」とか言っていました(それが真実かどうかは知りませんが・・・)。
Yeah, right!は直訳すると、「はい、その通り!」となるように思いますが、実は、「そんなはずはないよ。」という逆の意味になります。
みんなの表情や声のトーンを聞いていると、ちょっと小バカにした感じがします。
バカバカしい話を聞いた時に、ジョーイが"Yeah, right!"と言っているのをよく聞くように思います。
ニュアンスとしては、「はぁ、その通りだよね、全く!」と言いながら皮肉っているのです。

モニカ: You just...You have a quality. (チャンドラーはただ・・・そういう資質があるのよ。)
qualityは「資質、特質」。
理由を聞いても、「ゲイの資質があるから」と言われては、反論のしようもありませんね。
どうする、チャンドラー!

Nana(おばあちゃん)の具合が悪いと電話連絡を受けたロスとモニカは、慌てて病院へ。
ロス: How's she doing? (おばあちゃんの具合は?)
おばさん: The doctor says it's a matter of hours.
(お医者さんは、時間の問題だ、って。)
Nanaは「おばあちゃん」という意味です。
辞書をひいてもあんまり載ってないんですが、スタートレックでもドクター・クラッシャーが自分の祖母をNanaと呼んでいたように思いますので、よく使われる表現のようです。
a matter of hoursは「時間の問題」、つまり、あと何時間かくらいしかもたない、ということ。
It's a matter of time. 「それは時間の問題だ。」というふうにも使います。

母: What's with your hair? What's different?
(あなたの髪、どうしたの? どこか髪型変えた?)
モニカ: Nothing. (何も変えてないわよ。)
母: Oh, maybe that's it. (あぁ、それでだわ。)
また母に、「いつもと一緒だから、変な髪形なのね。」と言われてしまう、かわいそうなモニカ。

ロスに母の仕打ちを訴えますが、
ロス: We are gonna be here a while, it looks like. We still have boyfriends and your career to cover. (僕らはしばらくここにいなきゃならないようだ。まだまだ話題として取り上げる、ボーイフレンドネタとか仕事ネタがあるんだぞ。)
careerは日本語のキャリアですが、発音は、カリアで、リにアクセントがあります。
かなり日本語のキャリアとは発音が違うので、注意が必要です。

フレンズ1-7(その5)

2014-09-26 12:36:05 | フレンズ1

チャンドラーはガムを噛んでいたら、それが喉につまってしまいました。
ジル: Oh, my God! You're choking! (大変、窒息しかかってるわ。)
格闘技のわざで、「チョーク・スリーパー」というものがあるそうですが、このチョークがchokeです。
首を絞めて、眠らせる(気絶させる)技らしいです。
チョーク・スリーパー自体は和製英語かもしれませんが・・・。

星空を見ながら、パウロはレイチェルにイタリア語で語りかけています。
レイチェルがそれを聞いて、照れているので、
ロス: What'd he say that was so funny. (パウロはそんなに面白いことを言ったのか?)
レイチェル: I have absolutely no idea. (何言ってるか、全然わかんないわ。)
ロス: That's classic. (ありがちなオチだな。)
classicとは、「古典的な、昔ながらの」という意味。
誰かが外国語を話していて、それがわかったかのように応対しておきながら、実は全然わかってない、というのは、よくあるギャグのパターンですよね。
日本語でも、「古典的なギャグ」といいますが、英語でもclassicを使うんですね。

パウロへの想いを語るレイチェル。
The first time he smiled at me, those seconds were more exciting than three weeks in Bermuda with Barry.
(彼が初めて私に微笑んだ時、その数秒間の方が、バリーとバミューダで過した3週間よりもっとエキサイティングだったわ。)
フィービー: Did you rent mopeds? Because I've heard... (バミューダでは、モペットをレンタルして乗った? だって、聞いたわよ・・・)
Oh, it's not about that right now. (あぁ、今はそういう話じゃないのね。)
バミューダの話が出たので、フィービーはバミューダで有名なmoped(モペット、エンジン付き自転車)に乗ったかどうかレイチェルに聞きますが、今はレイチェルのパウロへの気持ちがどんなに高まっているかの話をしている最中。
場違いな質問をしたフィービーに、二人の視線は冷たかった。

レイチェルとパウロの仲を裂こうと、ロスは自分とレイチェルには事情がある、と説明しようとしますが、
パウロ: You have the sex? (君たちはもうエッチしたの?)
ロス: No. Technically, the sex is not being had. (いいや。厳密にいうと、エッチはまだ行われていない。)
遠回しな言い方で説明しようとしていたロスですが、パウロが直接的な言葉を持ち出したので、逆に面食らってしまい、おろおろしてしまいます。
変な受身形の文章になっているところに、彼の動揺が表れていますね。

さらに、
ロス: And if you get in the... (もし、君が中に入ろうとすると・・・)
パウロ: In bed? (ベッドの中へ?)
ロス: No, not where I was going. If you get in the way of us becoming a thing, then I would be, well, very sad.
(いや、それは僕の言おうとしてることじゃない。もし、パウロがレイチェルと僕が仲良くなろうとする間に入ると、僕はとっても悲しくなるんだよ。)
何を説明しようとしても、エッチな話題と勘違いしてしまうパウロ。
英語がわからないわりには、そういう話題の英語には詳しいらしい。
かなりのプレイボーイであることがわかります。
(That's) not where I was going.は「君の言ってることは、僕が向かおうとしていた方向とは違う。僕が言おうとしていたことから、話題がそれている。」という意味です。

フィービー: Look, look! The last candle's about to burn out.
10, 9, 8, 7...minus 46, minus 47, minus 48...
(見て見て! 最後のロウソクが消えかけてる。10、9、8、7・・・マイナス46、マイナス47、マイナス48・・・)
カウントダウンを始めたフィービーですが、0になってもロウソクは消えず、マイナス48まで数えちゃってます。
私も時々、カウントダウンする時に、このギャグを使ってます。
「さん、にー、いち、ぜろ、まいなすいち、まいなすにー・・・」
私は結構面白いと思うのですが、あんまり受けませんけど・・・。

停電が復旧し、ジルはチャンドラーのほっぺにキスをして去って行きます。
後ろ姿をドアのガラスに貼り付いて眺めていたチャンドラーですが、防犯カメラに向き直って、
I'm account number 7143457. And I don't know if you got any of that...but I would really like a copy of the tape.
(僕は、口座番号7143457のものです。今のがテープに録画されてるかどうか知りませんが・・・そのテープのコピー、いただけませんか?)
防犯カメラに訴えてるチャンドラーの気持ち、痛いほどわかります(笑)。

フレンズ1-7(その4)

2014-09-23 12:34:44 | フレンズ1

ジルとの関係を修復しようとするチャンドラー
On second thought, gum would be perfection. (よく考えてみると、ガムって完璧かも。)
on second thoughtは直訳すると「2番目の考えで」、つまり「考え直した結果」という意味。

そう言った後、またまた後悔するチャンドラー。
Could've said, "Gum would be nice." "I'll have a stick." But, no.
For me, gum is perfection. I loathe myself!
(「ガムっていいかもね。」とか、「1枚もらうよ。」とかも言えたのに。でも、違う。
俺にとっては、ガムは完璧なんだ、ってさ。あぁ、自己嫌悪!)
Could've saidはI could have said...(could+have+過去分詞)で過去の事実に反対のことを述べて、「・・・できただろうに」という意味になります。
I could have done it if I had wanted to. 「しようと思えばできたのだが(実はしなかった)。」というふうに使います。
perfection、とまで言うのは大袈裟で、言い過ぎだった、と反省しているのです。

ロスをベランダで引っ掻いた猫の飼い主を見つけるために、アパートの各部屋を訪ねて回るレイチェルとフィービー。
とあるおじさんが、明らかに自分の猫ではないのに、自分のボブ・ボタンズという名前の猫だと言い張るので、二人は怒って行ってしまいます。その背中に一言。
You owe me a cat. (猫は貸しにしておく。)
oweとは、「・・・に借りがある、恩がある」です。
I owe everything to you. 「何もかもあなたのおかげです。」I owe him my life. 「彼は命の恩人です。」というふうに使います。
このおじさんの言葉は「君らは私に猫の借りを作ったんだぞ。」という感じ。
どう考えても、このおじさんの猫ではなさそうなのに、この捨てゼリフには笑えます。
ちなみに、今回このおじさんはエンドクレジットではthe Weird Manとしか書かれていませんが、のちにヘッケルスさん(ヘッケルさんだっけ?)という名前がつきます。
いつも気難しそうで、"You owe me ..."というセリフをいつも言っていたような。
この人が影の主役のようなエピソードも、後のシーズンには出てきますのでお楽しみに。
(結構、この人、人気あるんだろうなぁ。)

猫の飼い主はイタリア人のパウロと判明。
レイチェルは彼に一目ぼれしてしまい、モニカの部屋に連れてきます。
全くと言っていいほど英語がしゃべれないパウロですが、
パウロ: Monopoly! (モノポリー!)
何故か、ゲームの名前だけは知っていました。
Monopolyとは、「サイコロを振って、土地に見立てた盤上のコマを独占するゲーム」のことで、monopolyは「独占、独占企業」という意味です。

パウロがイタリア語で挨拶してきます。
フィービーは嬉しそうに
You betcha! (もちろんよ。)
You betcha! =You bet!で、意味は、「もちろん。その通り。」
betには「(お金を)賭ける」という意味があり、「あなたはそのことにお金を賭けてもいいくらい、間違いない」ということです。
I bet (you).だと、「確かに、そのとおり」という意味になります。
が、フィービーはイタリア語がわからないのに、わかったふりをして、にこやかに返事をしているだけのようですね。

フレンズ1-7(その4)

2014-09-23 12:34:44 | フレンズ1

ジルとの関係を修復しようとするチャンドラー
On second thought, gum would be perfection. (よく考えてみると、ガムって完璧かも。)
on second thoughtは直訳すると「2番目の考えで」、つまり「考え直した結果」という意味。

そう言った後、またまた後悔するチャンドラー。
Could've said, "Gum would be nice." "I'll have a stick." But, no.
For me, gum is perfection. I loathe myself!
(「ガムっていいかもね。」とか、「1枚もらうよ。」とかも言えたのに。でも、違う。
俺にとっては、ガムは完璧なんだ、ってさ。あぁ、自己嫌悪!)
Could've saidはI could have said...(could+have+過去分詞)で過去の事実に反対のことを述べて、「・・・できただろうに」という意味になります。
I could have done it if I had wanted to. 「しようと思えばできたのだが(実はしなかった)。」というふうに使います。
perfection、とまで言うのは大袈裟で、言い過ぎだった、と反省しているのです。

ロスをベランダで引っ掻いた猫の飼い主を見つけるために、アパートの各部屋を訪ねて回るレイチェルとフィービー。
とあるおじさんが、明らかに自分の猫ではないのに、自分のボブ・ボタンズという名前の猫だと言い張るので、二人は怒って行ってしまいます。その背中に一言。
You owe me a cat. (猫は貸しにしておく。)
oweとは、「・・・に借りがある、恩がある」です。
I owe everything to you. 「何もかもあなたのおかげです。」I owe him my life. 「彼は命の恩人です。」というふうに使います。
このおじさんの言葉は「君らは私に猫の借りを作ったんだぞ。」という感じ。
どう考えても、このおじさんの猫ではなさそうなのに、この捨てゼリフには笑えます。
ちなみに、今回このおじさんはエンドクレジットではthe Weird Manとしか書かれていませんが、のちにヘッケルスさん(ヘッケルさんだっけ?)という名前がつきます。
いつも気難しそうで、"You owe me ..."というセリフをいつも言っていたような。
この人が影の主役のようなエピソードも、後のシーズンには出てきますのでお楽しみに。
(結構、この人、人気あるんだろうなぁ。)

猫の飼い主はイタリア人のパウロと判明。
レイチェルは彼に一目ぼれしてしまい、モニカの部屋に連れてきます。
全くと言っていいほど英語がしゃべれないパウロですが、
パウロ: Monopoly! (モノポリー!)
何故か、ゲームの名前だけは知っていました。
Monopolyとは、「サイコロを振って、土地に見立てた盤上のコマを独占するゲーム」のことで、monopolyは「独占、独占企業」という意味です。

パウロがイタリア語で挨拶してきます。
フィービーは嬉しそうに
You betcha! (もちろんよ。)
You betcha! =You bet!で、意味は、「もちろん。その通り。」
betには「(お金を)賭ける」という意味があり、「あなたはそのことにお金を賭けてもいいくらい、間違いない」ということです。
I bet (you).だと、「確かに、そのとおり」という意味になります。
が、フィービーはイタリア語がわからないのに、わかったふりをして、にこやかに返事をしているだけのようですね。

フレンズ1-7(その3)

2014-09-20 12:33:04 | フレンズ1

さて、フィービーのオリジナルソングの登場です。
フィービーの歌は面白くて笑ってしまうものが多いのですが、このブログでは、基本的に英語の歌詞をそのまま載せることは避けようかな、と思っています。
というのは、私自身、「著作権」というものがよくわからないからなのです。

これだけ、ドラマのセリフを引用しておいて、何故歌詞だけ?と思われるかもしれません。
実際の映画のセリフ(フレンズのセリフも少し載っていた)や歌詞を使って英語の表現を説明している本が手元にあるのですが、歌詞の部分にだけ、「日本音楽著作権協会(出)許諾第・・・号」という但し書きがついているのです。
セリフに関しては、簡単に「・・・という映画の・・・」というレベルの説明しかないのに、です。

それから、もうひとつ気になっているのは、初期のDVDにはポピュラーソング(Top Of The World)などにも歌詞の字幕がついていますが、いつからだったか、歌詞には字幕がつかなくなったような気がするんですよね。
(具体的にどのシーズンからだったか、覚えてないんですが・・・)
著作権の扱いが厳しくなったとか、使用料を払うのがバカにならなくなったとか、そういう理由でしょうか。
どなたか、そのへんの情報に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。

ということで、このブログでは、英文歌詞の掲載はしないことにいたします。すみません。
ただ、個々の単語については説明したいと思っていますが。

フィービーの停電の歌(?!)ですが、これはpowerとsour、scaryとdairyが韻を踏んでいます。
意味は、(意味は書いても構わないですよね?)
「ニューヨークの街は電力がない、
そして、ミルクはどんどん腐って酸っぱくなっていく
でも、私には何も怖くない、
だって、私は乳製品は食べないから」
こんな歌詞を歌にしているフィービーもすごいですが、ちゃんと韻を踏んでるのがポイントです。
その後、la la la,,,と続けながら、うなずいてコードをメモしてるフィービー。
いい感じの歌が出来ちゃった、って感じでしょうか。

フィービーはベジタリアンという設定です。
それに関係するエピソードもたくさん出てきます。
ベジタリアンの人にもいろいろあって、肉がダメ、乳製品もダメ、または魚のダシが入っていてもダメ、という人もいるようです。
フィービーは、ミルク飲めたような気がしますが。
また、後のエピソードに出てきたら、よーく確認しておきます。

ロスとレイチェルはベランダ。
デートに誘う決心をしたロスの邪魔をしないように、モニカを引き止めるジョーイ。
モニカの誕生日パーティーの相談をしてるんだ、と嘘をつきます。
フィービーはそれを知って、
This is so typical. I'm always the last to know everything.
(ほらまたこのパターンよ。どんなことでも、私が一番最後に知るんだから。)
typicalは、「典型的な、象徴的な」。That's typical.は「よくあることさ。」という意味になります。
the last to...は「・・・する最後の、一番・・・しない」という意味。
He's the last man I want to see. 「彼は私のいちばん会いたくない人だ。」のように使います。

フィービー: I was the last to know you had a crush on Joey when he was moving in. (ジョーイが引っ越してきた時に、モニカがジョーイに気があったっていう話を知ったのも、私が最後だったし。)
ジョーイ: What? (何だって?)
フィービー: Looks like I was second to last. (これは、最後から2番目だったみたいね。)
second to (the) lastは「最後から2番目の」という意味。
second to noneという表現もあり、これは直訳すると、「何者にたいしても2番目にはならない」ということなので、「誰にも負けない」という意味になります。
He's second to none in French. 「彼はフランス語では誰にも負けない。彼の右に出る者はいない。」ということになります。
モニカがジョーイのことを気に入っていたという話を聞いて、ジョーイ本人が驚いたのを見て、フィービーは、ジョーイよりは先に知っていたということに気づいた、というわけ。
ところで、このモニカがジョーイに気があった、という話は、後のエピソードで、当時の回想シーンが出てきますので、お楽しみに。