タイトルは思いつきで書きました。
ということで、今日東京ドームシティのLaQua(ラクーア)に行ってきました。
わざわざ、このために会社に休暇届を出しました。まあ、夏休みを取っていなかったため、これが夏休み代わりです。一日だけというのが多少不本意ではありますが。
東京ドームシティはもともと後楽園遊園地という名前で水道橋にあります。って、改めて説明する必要もないくらい昔からあります。平日にも関わらず、意外と人が出ていました。中には背広姿の人も・・・、外回り仕事なのかあるいは、転職のイベントがやっていたので、その参加者か?
それでラクーアですが、ここでも背広姿の人を良く見かけました。受付をすましたあとは、館内の更衣室で専用の服に着替えるのでわからないのですが、受付で良く見ました。仕事帰りか、出張なのかまあ、いろいろと考えられます。また、平日なので、けっこう年が上の方も良く見かけました。あとは、カップルもやはりいました。
施設は、風呂や、サウナや、エステや、各種マッサージなどがまとまって入っているといった感じです。都会の建物内にあるだけあって、スペースを無駄なく使ったコンパクトな作りになっています。
風呂は、室内風呂に加えて、露天風呂もあります。室内風呂は、天然温泉風呂、バブル風呂の2種類です。その他、サウナが2種類、サウナ用の水風呂もあります。また、変わったところでは垢すりマッサージも浴室内にあります。さらに別料金を払うと、別の階にあるサウナ・リラクゼーション施設も利用できるようになりますが、今回は利用しませんでした。
今回は、風呂に入っただけですぐに出てしまいましたが、館内には、館内着のままで、入っている施設を行き来できるので、次回行くときはマッサージとかもしようと思いました。
また、朝の9時まで営業していて、割り増し料金を払えば、泊まることも出来るみたいなので、終電を逃した場合にも使えそうです。値段は入場料が2600円くらいでした。料金はチェックアウトする時に一括清算になっていて、入り口で受け取った腕輪にセンサーがついていて、端末に近づけるだけで支払いが出来るようになっています。
やはり水道橋にあるだけあって、テーマパークというよりも癒しの場所といった印象が強かったです。子供もほとんどいませんでしたし。中の作りもシンプルで、何度も使うのによさそうでした。
ここまで書いといて何ですが、この記事は、今回のタイトル「ラクーアで極ラク(ーア)」を思いついて、このタイトルがもったいないなあと思って書いたものです。このタイトルを思いつかなかったら今回の記事はなかったかもしれません。思いつきって大事ですね。