「福島支援弾圧」裁判の第1回公判が大阪地裁でひらかれました。
平日の昼間にもかかわらず、38人の方々が集まってくださり、
35の傍聴席は満席。廊下にも人があふれる状況でした。
みなさん、どうもありがとうございました。
<公判の様子>
◆公判が始まり、裁判長に指示され、古河さんが「被告人」席へ。
裁判長が人定質問(氏名、生年月日、本籍、住居、職業を聞く)するも、
古河さんは黙秘。
今回の逮捕・起訴に対する抗議の意志表明として、
古河さんは法廷では一切黙秘を貫くことにしています。
◆検察官が起訴状を朗読しましたが、ボソボソした小声で、聞き取れません。
◆次に、弁護士が意見陳述。
今回の「事件」は、普通なら逮捕・起訴などされない事案であり、
それをあえて逮捕・起訴したのは、
警察が古河さんを活動家とみなした<政治的な弾圧>である。
よって、裁判所は検察官による公訴の提起(起訴)を棄却すべきである
と述べました。
※要するに「裁判自体が不当であるから、ただちにやめよ」という要求です。
◆裁判長は、
「現時点では保留し、審理が進んだ段階で判断する」と、判断から逃げました。
◆続いて、検察官が冒頭陳述と証拠請求をして、この日の公判は終了でした。
♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
公判前の11時から、大阪市役所前で、ビラまきをおこないました。
10人の参加があり、450枚のビラは1時間たたないうちに
終わってしまいました。
12時以降に来られた方、どうもすみませんでした。
♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
■ 以降の、裁判日程 ■
2回目からは、法廷が変わっています。ご注意ください。
<第2回>
6月29日(金) 13時30分~16時30分 1004号法廷
<第3回>
7月13日(金) 13時30分~16時30分 1004号法廷
<第4回>
8月 3日(金) 13時30分~15時 1004号法廷
(大阪地裁へのアクセス)
京阪電車・地下鉄「淀屋橋」下車、歩5分。
中之島中央公会堂の北側の橋を、北へ渡ったところ。
平日の昼間にもかかわらず、38人の方々が集まってくださり、
35の傍聴席は満席。廊下にも人があふれる状況でした。
みなさん、どうもありがとうございました。
<公判の様子>
◆公判が始まり、裁判長に指示され、古河さんが「被告人」席へ。
裁判長が人定質問(氏名、生年月日、本籍、住居、職業を聞く)するも、
古河さんは黙秘。
今回の逮捕・起訴に対する抗議の意志表明として、
古河さんは法廷では一切黙秘を貫くことにしています。
◆検察官が起訴状を朗読しましたが、ボソボソした小声で、聞き取れません。
◆次に、弁護士が意見陳述。
今回の「事件」は、普通なら逮捕・起訴などされない事案であり、
それをあえて逮捕・起訴したのは、
警察が古河さんを活動家とみなした<政治的な弾圧>である。
よって、裁判所は検察官による公訴の提起(起訴)を棄却すべきである
と述べました。
※要するに「裁判自体が不当であるから、ただちにやめよ」という要求です。
◆裁判長は、
「現時点では保留し、審理が進んだ段階で判断する」と、判断から逃げました。
◆続いて、検察官が冒頭陳述と証拠請求をして、この日の公判は終了でした。
♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
公判前の11時から、大阪市役所前で、ビラまきをおこないました。
10人の参加があり、450枚のビラは1時間たたないうちに
終わってしまいました。
12時以降に来られた方、どうもすみませんでした。
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■ 以降の、裁判日程 ■
2回目からは、法廷が変わっています。ご注意ください。
<第2回>
6月29日(金) 13時30分~16時30分 1004号法廷
<第3回>
7月13日(金) 13時30分~16時30分 1004号法廷
<第4回>
8月 3日(金) 13時30分~15時 1004号法廷
(大阪地裁へのアクセス)
京阪電車・地下鉄「淀屋橋」下車、歩5分。
中之島中央公会堂の北側の橋を、北へ渡ったところ。