被告人【神田高校校長】

【事件概要】
県立神田高校の入試で、受験生22人が合格点に達していたのに、
「髪を染めた跡がある」「スカートが短い」などをチェックし、
生活指導が困難と判断して不合格にしていたと発表した。
　渕野辰雄校長は、退学者が年間約100人出ていることから
「まじめな生徒を多く取りたかった」として、
教職員に願書受付時や試験中に服装などを確認させていたと説明した。
【判決】
無罪
【判決理由】
至ってあたりまえの判断である。
年間１００人退学者がでるような荒れた学校ゆえ生活指導が困難と判断した
受験生を不合格にするのは当然のこと。
高校は入学しただけではダメで卒業までしないと意味がない。
退学の可能性ある　または　生活指導をしてもらえない学校に行くよりは
他の学校に行く方が生徒のためでもある。
文句がある神奈川県教育関係者は神田高校の生活指導をするべきだ。
自分ではできないけど　他人に強要するなんて考えが間違っている。