被告人【懲役好きな窃盗犯】

【事件概要】
窃盗罪で懲役2年の実刑判決を受け、今年3月18日に刑期を終えたばかりの男性が
懲役になりたいがために再度窃盗を繰り返し　　
懲役3年の求刑を、「3年は短い」と自ら厳刑を訴えた件。
【判決】
懲役３年プラス海外でのボランティア活動２年間

【判決理由】
３年の刑期を終えたあと　ボランティア活動をすることで
自らの居場所を見つけて欲しい。
この手の人は　出所後も世間とのかかわりを持てないため
犯罪に手を染めてしまうので　ワンクッションを置いてから
実社会に戻す配慮が必要だと思われる。

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