トシくんの宇都宮日記

宇都宮市内のサラリーマン生活

花見と三県境巡りを楽しみました。

2022-04-01 17:52:16 | 日記
桜の季節がやって来ました。
今日の宇都宮市の桜の開花は、九部咲きといったところです。
私は満開の桜を求めて、宇都宮からおよそ60キロはなれた埼玉県幸手市の権現堂堤へ行くことにしました。
こちらは3年前に初めて訪れ、今回が二回目です。
朝6時に自宅を出発し、新国道4号線を南進し、現地に朝8時に到着しました。
三年前に訪れた時は、朝の時点で駐車場がとても込み合っていましたが、現在はコロナ禍ということもあり、駐車スペースは余裕がありました。

車を駐車場に止め、カメラを片手に公園の堤を散策することにしました。
桜は満開でちょうど見頃でした。




堤を降りて、隣接する菜の花畑へ移動しました。
菜の花の黄色と桜のピンク色のコントラストがとても見事でした。




およそ二時間ほど公園内を散策し、午前十時頃になると駐車場は多くの車で埋まっていました。


権現堂堤を後にし、次はそこからおよそ20キロ離れた栃木、群馬、埼玉の三県境に向かいました。
国道4号線線を北上し、渡良瀬遊水地近くにある「道の駅かぞわたらせ」に到着しました。


道の駅の案内掲示板には、「三県境はここから500メートルの距離」と書かれていました。
私は早速徒歩で現地に向かいました。


歩くことおよそ10分。無事に三県境に到着し、真鍮製のプレートを見届けました。




私はこのプレートが埋め込まれた杭のまわりを2周しました。三県をたったの1分間で2巡しました。
このような体験は、全国でここでしか味わうことができないでしょう。
とても貴重な経験でした。

「道の駅かぞわたらせ」周辺を約一時間ほど散策し、正午頃、宇都宮へ戻ることにしました。
古河市内を経由し、新国道4号線を北上し、宇都宮の自宅へ午後3時頃に到着しました。
春の息吹を感じる一日でした。













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