今朝は一面雪景色。
高速道路にも通行止め情報が出ていて帰省ラッシュの方々は特に大変でしょうがどなたにも無事帰省されますように
昨夜はブログ更新を待っていたかのように愛犬の発作が始まり「今年を乗り切る感」にドギマギ。
何故かまたしても私が一人の時に発作が
心を据えて介護・・・なんとか収まり今は横になってますが
この合間に今年最後のブログを更新しないと・・と掃除も後回し?
さて過去のブログにも記した「手紙~親愛なる子供たちへ」
これは娘が歌詞をコピーしてくれたことからこのブログに載せたのですが「樋口良一氏」の歌で介護をされている方が心の支えにしていると聞きました。
とてもいい歌なので今年の最後にもう一度
手紙~親愛なる子供たちへ~
年老いた私がある日今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しいことではないんだ 消え去ってゆくように見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり
様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを
悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ
娘と同じ歳の東京在住の彩ちゃんという姪がこの歌詞を読んで感動したとメールがきた時には姪同士がこの歌詞で同じ気持ちを抱いてくれたことがとても嬉しかったことを思い出しています。
今年は父(孫にとっては祖父)が亡くなり喪中になりましたがこんな優しい歌詞に心が揺れた年になりました。
そして歌詞を替え愛犬に・・・
あなたが生まれてくれたことで私たちが受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私たちの大事な愛犬へ
愛する愛犬たちへ
安穏無事(あんのんぶじ)を願い新しい年を迎えたい。
今年一年大変お世話になりました。
ご迷惑そしてご心配かけた方へはごめんなさい。
皆さま、どうぞ佳き年をお迎え下さいませ。
P.S 積雪で事故に遭遇されたご子息のご心配で心安らぐ間もなく新年を迎える親友。「きっと新しい年はいい事あるよね」と交わした言葉に無事を信じて手を合わせています。
高速道路にも通行止め情報が出ていて帰省ラッシュの方々は特に大変でしょうがどなたにも無事帰省されますように
昨夜はブログ更新を待っていたかのように愛犬の発作が始まり「今年を乗り切る感」にドギマギ。
何故かまたしても私が一人の時に発作が
心を据えて介護・・・なんとか収まり今は横になってますが
この合間に今年最後のブログを更新しないと・・と掃除も後回し?
さて過去のブログにも記した「手紙~親愛なる子供たちへ」
これは娘が歌詞をコピーしてくれたことからこのブログに載せたのですが「樋口良一氏」の歌で介護をされている方が心の支えにしていると聞きました。
とてもいい歌なので今年の最後にもう一度
手紙~親愛なる子供たちへ~
年老いた私がある日今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しいことではないんだ 消え去ってゆくように見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり
様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを
悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ
娘と同じ歳の東京在住の彩ちゃんという姪がこの歌詞を読んで感動したとメールがきた時には姪同士がこの歌詞で同じ気持ちを抱いてくれたことがとても嬉しかったことを思い出しています。
今年は父(孫にとっては祖父)が亡くなり喪中になりましたがこんな優しい歌詞に心が揺れた年になりました。
そして歌詞を替え愛犬に・・・
あなたが生まれてくれたことで私たちが受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私たちの大事な愛犬へ
愛する愛犬たちへ
安穏無事(あんのんぶじ)を願い新しい年を迎えたい。
今年一年大変お世話になりました。
ご迷惑そしてご心配かけた方へはごめんなさい。
皆さま、どうぞ佳き年をお迎え下さいませ。
P.S 積雪で事故に遭遇されたご子息のご心配で心安らぐ間もなく新年を迎える親友。「きっと新しい年はいい事あるよね」と交わした言葉に無事を信じて手を合わせています。