皆さん、こんにちわ。4ヶ月もの間、私たちファンを楽しませてくれた、和歌山DCに関連して運転された紀勢「トワイライトエクスプレス」
合計6回運行されましたがいずれも大盛況に終わり、私も皆勤出動いたしまして(ホント、キチガイですなぁ)満喫いたしましたことは、既にこの書庫「トワイライト狂想曲」で報告させていただいたとおりです。
さて7日の日曜日、NRSさんと紀伊由良に出動撮影して見送りましたが、なにやら心にはまだ引っかかるモノが・・・。
名残惜しさとともに浮かび上がったのは、阪和線内での撮影が結局第1回目の返却回送を和泉砂川で撮ったのみ、という事実!これはイケマセン!?
せめて最後くらいは・・・、と思い今朝決行してまいりました。
実はDD51重連「なにわ」の際にも出動したんですが、時間ギリギリに和泉砂川駅に行くとナント!第1回目の時と違い、ホームは消灯されたまま。これではいくらなんでも暗すぎ、反射光を拾う事すら出来ません。この時は泣く泣く撤収しました。
というわけで翌朝8日は和泉砂川は最初から「アウト オブ 眼中」、時間と体力気力の都合から日根野に向かいます。
恐らく上野芝がベストとは思うんですが(初電直前通過です)、如何せん遠すぎて諦めました。
未明3:55頃、現地着。駅北跨線橋に陣取り、フレーミング。4番線という海側には光源がないところを通過するので、失敗したかな?と一瞬迷いましたがもう時間がありません。
私は流し撮りなどというものがまともに出来ないのは、以前もお話しましたがこの際そんなことも言ってられず、一か八かのチャレンジです。
旧上方面に列車の走り抜ける音がかすかに響き、やがて踏切の音が。さらにホームのアナウンスが流れ、いよいよ・・・。

回9028レ DD511109+1191+「トワイライトエクスプレス」(一部減車) H26.12.8 日根野
ホームは初電のために、既に点灯。駅の東側(画面左側です)はマンションなどの明かりも灯り明るいのに対して、西側はJA倉庫と一戸建ての為真っ暗。
気合い一発、置きピンで縦流しにチャレンジしてみました!
判りにくいですが、一応編成はキッチリ収めることが出来、DD51のお顔もなんとかピタッと止めることが出来ました。
ISO1600を2倍増感、1/60・f4で仕留めたんですが、画像の荒れること荒れること。これに関しては新しいカメラが欲しくなります。
撮影した私の下を、DML61Zの轟音と客車のジョイント音を響かせながら「トワイライトエクスプレス」は駆け抜けて行きました・・・。
以上、いかがでしたか?
紀勢線での撮影には励んだものの我がホームグラウンド阪和線での撮影が、如何に悪条件とはいえなされていない、というのはいけませんよね。
今回最終になってからなんとかカタチをつけることが出来たのは、遅すぎたとはいえ満足いたしました。
さあ、また次の機会はどんな風にしてみようか?
ではまた。
合計6回運行されましたがいずれも大盛況に終わり、私も皆勤出動いたしまして(ホント、キチガイですなぁ)満喫いたしましたことは、既にこの書庫「トワイライト狂想曲」で報告させていただいたとおりです。
さて7日の日曜日、NRSさんと紀伊由良に出動撮影して見送りましたが、なにやら心にはまだ引っかかるモノが・・・。
名残惜しさとともに浮かび上がったのは、阪和線内での撮影が結局第1回目の返却回送を和泉砂川で撮ったのみ、という事実!これはイケマセン!?
せめて最後くらいは・・・、と思い今朝決行してまいりました。
実はDD51重連「なにわ」の際にも出動したんですが、時間ギリギリに和泉砂川駅に行くとナント!第1回目の時と違い、ホームは消灯されたまま。これではいくらなんでも暗すぎ、反射光を拾う事すら出来ません。この時は泣く泣く撤収しました。
というわけで翌朝8日は和泉砂川は最初から「アウト オブ 眼中」、時間と体力気力の都合から日根野に向かいます。
恐らく上野芝がベストとは思うんですが(初電直前通過です)、如何せん遠すぎて諦めました。
未明3:55頃、現地着。駅北跨線橋に陣取り、フレーミング。4番線という海側には光源がないところを通過するので、失敗したかな?と一瞬迷いましたがもう時間がありません。
私は流し撮りなどというものがまともに出来ないのは、以前もお話しましたがこの際そんなことも言ってられず、一か八かのチャレンジです。
旧上方面に列車の走り抜ける音がかすかに響き、やがて踏切の音が。さらにホームのアナウンスが流れ、いよいよ・・・。

回9028レ DD511109+1191+「トワイライトエクスプレス」(一部減車) H26.12.8 日根野
ホームは初電のために、既に点灯。駅の東側(画面左側です)はマンションなどの明かりも灯り明るいのに対して、西側はJA倉庫と一戸建ての為真っ暗。
気合い一発、置きピンで縦流しにチャレンジしてみました!
判りにくいですが、一応編成はキッチリ収めることが出来、DD51のお顔もなんとかピタッと止めることが出来ました。
ISO1600を2倍増感、1/60・f4で仕留めたんですが、画像の荒れること荒れること。これに関しては新しいカメラが欲しくなります。
撮影した私の下を、DML61Zの轟音と客車のジョイント音を響かせながら「トワイライトエクスプレス」は駆け抜けて行きました・・・。
以上、いかがでしたか?
紀勢線での撮影には励んだものの我がホームグラウンド阪和線での撮影が、如何に悪条件とはいえなされていない、というのはいけませんよね。
今回最終になってからなんとかカタチをつけることが出来たのは、遅すぎたとはいえ満足いたしました。
さあ、また次の機会はどんな風にしてみようか?
ではまた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます