先日、昼寝をしていて
夢の中で、『仕事も何も辛くはないけど、ニャンコがいないのだけがすごく辛い』と話をしているところで、泣きながら目覚めた

その日は2ヶ月目の月命日やったんよね
潜在意識は正直やなぁ
普段は元気にしてるけど
やっぱりいまだに色々と思ってしまうことはあって
突然涙が出ることもあるし
人間の思考って面倒やなってつくづく思う
人も動物も死なないものはいない
やけどやっぱり、母が亡くなった時もニャンコが亡くなった時も
なんで最期に側にいてあげられんかったんやろうって
いまだにふと思い出してしまうんよね
ある人がXでリポストしてくれてた読売新聞の記事に
『後悔は残された者の宿命』とあって
大切な人や動物を見送った時
後悔しない人なんておらへんのよね
この感情もやっぱり仕方ないものなんやなと
自分の感情には嘘をつかないでおこうと
後悔も、あれだけ密に一緒におったんやから、寂しいのも仕方ない
それだけ大好きやったってこと
この夏で8歳になるはずだった
若いよねぇ

でも寿命だけは神様にしかわからへんから
この短い寿命の中で、私達家族にたくさんの幸せをくれた
短いけど太く行きた子やったことだけは褒めてあげたい
夢の中でもいいから、もう一度お腹に顔を埋めたいなぁ
