加齢性白内障の手術は両目とも終了して、今日は手術後の診察日でした。
先に手術した左目の視力は1.0でしたが、右目は1.2・・・とてもよく見えます。
今後は地元の眼科に通うようにと言われ、手術執刀医に感謝を伝えて帰宅しました。
今年のアジサイはとてもきれいです。
病院帰りに見たアジサイです。
今年のアジサイは例年より10日くらい早いのです。
病院そばのバス停で見た、マンション花壇の花です。
オレガノ
「四季の香りローズガーデン」で買った花と同じです。
こんなにこんもり咲かせているのに驚きました。
私も大きく育てたいと思いました。
今日は台風1号の影響で雨が降っています。
「線状降水帯」と近年騒がれている雨が降り続く地域があります。
充分注意してお過ごしください。
一泊入院で、白内障の左目の手術をしてきました。
手術はアッと言う間の13分間でした。
緊張していましたが、思ったより痛くなく終わりました。
21日には再度入院して、右目の手術もします。
入院の食事を写真に撮ってきました。
2024年5月7日の昼食
焼きそば、カボチャの甘煮、トマトの和風サラダ、牛乳
2024年5月7日の夕食
魚の照り焼き、大根のそばろ煮、三色和え、ごはん、フルーツ
2024年5月8日朝食
スペイン風オムレツ、白菜と人参の煮びたし、みそ汁、ごはん、ふりかけ
暖かいものはあたたかく・・・美味しかった!
手術は点眼の麻酔薬でした。
局所麻酔で話をしながらの手術でした。
翌朝眼帯をはずしたら、目の前がハッキリ、クッキリ見えました。
朝は3種類、昼・夜は2種類、寝る前は3種類の目薬を5分間隔で点眼します。
洗顔と洗髪は1週間は禁止です。
でも、思い切ってよかったと思います。
入院前に見た花
黄色い花のオダマキ
エビネ
行く時は蕾でしたが、帰ってきたときには咲いていました。
暖かいのか、寒いのか、気温の寒暖差が大きな日が続いています。
入院中に知人の訃報がありました。
78歳・・・何年もお会いしていませんでしたが、もう会えないとなると寂しいものです。
2009年8月10日から2020年5月21日までのブログは 💛
東京の桜の開花は発表されましたが、まだ咲いている花を見ていません。
今日の飛鳥山は「桜まつり」をしていましたが、咲いていませんでした。
去年より15日も遅くの開花発表・・・満開は4月になりますね。
28日に二つの美術展を見てきました。
会場は同じ「国立新美術館」です。
まずは「マティス」展に行きました。
私も作品を撮りました。
ブルー・ヌードⅣ
見覚えのある表紙でした。
文藝春秋の表紙
蜜蜂
花と果実
軽く食事をして、元の勤務先の美術展会場に向かいました。
私が勤めたときは第60回からでしたが、現在は77回になっていました。
知っている作者名に足が止まります。
でも、知らない方が多くなりました。
気が付いた人の作品を写真に撮ってきました。
コウノトリと石棺 常盤博
川越で開催の展覧会にお伺いしています。
(上)タイムトラベル(下)アンモナイトの夏 勝呂好二
勝呂さんは昔からの友人で、今回は勝呂さんに誘われました。
子どものころから絵が好きだったそうです。
私が「日本美術会」に勤務していたのを知らなかったようでした。
都市伝説 夢の途中 美濃部民子
犬と少女(遊園地もなくなった) 伊藤八枝
雉 根岸君夫
(左)泰山木花 (右)黄昏近きカツラ原生・オオバユリ 宮本和郎
美術館は歩き通しで、だんだん疲れてきて写真が撮れなくなりました。
8,827歩・・・歩数はそれほどでもないのですね。
4月4日は国立東京博物館の「建立900年 特別展 中尊寺金色堂」に行く予定です。
3月になり、気持ちの上であせっています。
2つのサロンの令和6年度への継続申請と3月末の決算、確定申告・・・あぁ、いやだなぁ!
組合の友人から急に展覧会に誘われ、上野公園に行きました。
とても暖かくて、過ごしやすい日でした。
上野公園では桜が咲いていました。
上野公園にある東京都美術館で開催中の「現代瓦・造形といけばなコラボレーション展」でした。
富岡唯史作 立体鬼面
何年か前に「鬼瓦づくり」を教えていただいた先生、鬼師の作品です。
韮塚作次作 時の結界
古くからの組合仲間で、「瓦職人」で、鬼瓦づくりに誘っていただいた方の作品です。
丸尾潤作 Aison
狛犬のような形がユニークでした。
千代田彩杜作 笑う門には福来る
中学生の作品です。
飯塚弓月作 幸せ集まれ!鬼瓦
中学生の作品です。
子どもの作品は心がほんわかした気分になりました。
都立美術館を出て、東京国立博物館・平成館へ向かいました。
本阿弥光悦の大宇宙展が開催中でした。
10日までの開催で、とても混雑していました。
「瓦展」に誘ってくれた友人も見たいと思っていたようで、喜んでいただけました。
「身障者手帳」で身障者と付き添い1人が無料なのです。
館内は撮影禁止でした。
本物を見ることができてよかった作品は、俵屋宗達下絵 / 本阿弥光悦筆の作品でした。
鶴下絵三十六歌仙和歌巻 江戸時代・17世紀
パンフレットをカメラで写した写真です。
友人は「建立900年 特別展 中尊寺金色堂展」も見たいようです。
4月14日まで東京国立博物館・本館で開催中、『4月に来ましょう』と約束して、帰路につきました。
美術館鑑賞はたくさん歩きますね。
今日は11,000歩以上歩きました。
膝は痛くはないのですが、暗い室内の「書」は読めず、見ずに飛ばしました。
早く目がスッキリして、美術館巡りが楽しめるようになりたいと思いました。
4年に1回の「うるう年」の2月29日、昔は「得」したと思いましたが、「損」だったようです。
同じ給料で1日多く働く、同じ年金で暮らす、3食多く食べなることになります。
52年前の2月28日はテレビにくぎ付けでした。
「あさま山荘事件」・・・28日が母の命日、お墓参りを翌日に延期してテレビを見ていました。
寒さが厳しくても、春が近づいているのを感じています。
春の訪れを感じる戴きものです。
フキノトウ
友人の実家から届いたと持ってきてくれました。
フキノトウの天婦羅
土佐の文旦と瀬戸内のレモン
高知県出身の近所の奥様から届きました。
近所の方の庭に実った「甘夏」です。
忙しくても縫っています。
呉服(絹の反物)をみんなで手分けして、エコバッグを縫っています。
暖かい日があるので、蕾が膨らんできています。
シンビジウム
バイモユリ(貝母百合)
植木鉢の中から出てきた球根を植え替えたら、蕾を持ちました。
育てるのは難しいようです。
満月が輝いていました。
2月24日 18:51
翌日は朝から冷たい雨でした。
今日は朝から豊島区の会議でした。
「丘の上サロン」「サロンどんぐり」の決算と来年度の更新手続きの説明会でした。
サロンが増えたのでという前置きで、1団体当たりの予算が減額されました。
区からの補助金を区の施設利用料に支払うという、理屈に合わないことがあります。
・・・悩みながらも、来年度も開催予定です。