怒涛のごとき日曜日午後。
殺気立って・・・るわけでもなく、和気あいあいな雰囲気でよろしく。
子供たちは、だいたいのんびりな午前にのんきに制作。
いちかちゃんは、風鈴つくり。
んむ〜・・・かわいすぎるわ、シマエナガ。
着想、造形技術、配置バランス、完璧です。
おかあちゃんは、いちか放ったらかしでろくろに集中。
かっこいい大皿が挽けたので、シマエナガにつき合ってる場合じゃありません。
おお、しかもろくろ削りの後、輪花に成形しました。
母娘そろって、すてきすぎるぜ。
午後になりますと、自由奔放な大人の部活時間にさま変わり。
チェホフとドストエフスキーを読み、バッハを聴くというなまいきな横山くん。
急須もにゃんこ用です。
これでお水を飲ますのですってよ。
うはー、こしゃくな。
盆栽をやってるサイトーさん(娘)は、鉢つくり。
盆栽の個体個体はそれぞれに個性を持ってるので、その一点にいちいちあつらえます。
仕事が精密!
植えかえたものの写真を見せてもらいましたが、そっちの道もプロ顔負けなのです。
総合芸術家。
サイトーお母ちゃんの方は、志野つくり。
彼女のつくるものは、徹底的に酒がらみです。
桃山トラディショナル。
よく器を知ってるひとですね。
焼き上がりが(そしてこいつで飲る日が)待ち遠しい。
週末のろくろは、奪い合いでなく、譲り合い交代方式でよろしくです。
混雑なわりに、平和なブース。
小川さんは、筒挽きの技術習得に苦労してます。
高さものは、ゆがみやすくて難しい。
つかごしさんはというと、例によってこんな自由な感じ。
んむー・・・天才を感じずにはいられません。
この放し飼いの創造性、あまり口をはさまずに見守りつづけようと思います。
ニッセイ班は、今やいくつかの保険会社に分かれましたが、今もなかよく一緒に通ってくれてます。
保険に年金、金融商品のことなど、なんでも相談してね。
うちの担当、吉田さんは、この日は釉で色つけ作業。
高本さんは、時計をつくってくれました。
文字のデザインが考えどころ。
いげたさんも、同じやり方。
この文字のところにきれいな色ガラスが入りまして、全体がきりりと引き締まります(予定)。
はやくおうちの壁に飾りたい。
週末は体験さんも集中するので、最近は混み合い気味。
場所を空け合って(男子は外に出たりね)みんな気持ちよく過ごしてくれてますが、なるべくお早めのご予約をお願いします。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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