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藤沢市辻堂に、国内最大規模のエコ住宅街が誕生へ!!太陽光発電と家庭用燃料電池システムを標準装備!!

2011年10月16日 00時00分00秒 | 神奈川の自然・環境・環境に関する取り組み
昨日10月15日(土)の神奈川新聞地域面
《湘南面に掲載!!》から
『カナロコ・国内最大規模のエコ住宅街誕生へ、
太陽光発電と燃料電池を装備/藤沢』

という気になる記事からです。

藤沢市辻堂に、国内最大規模のエコ住宅街が
誕生する
そうです。

一戸建て住宅約100戸すべてに、太陽光発電と
家庭用燃料電池システムを標準装備し、
駐車場には電気自動車充電用の200充電設備も
備え
、11月下旬に第1期の発売、2013年1月の
全体完成を目指すようですが、これはすごいですね。

東日本大震災の発生、福島第1原発事故を受けて、節電と
原発依存から脱却の声が大きくなる中で、
太陽光発電《システム》家庭用燃料電池システム
《エネファーム》
が標準装備され、駐車場には
電気自動車充電用の200充電設備が備えられますからね・・・。
これから日本各地で目指していかないといけない
住宅のスタイルが神奈川県内に、藤沢市辻堂に出来るというのは、
他の住宅での太陽光発電《システム》の導入にも弾みが
つくのではないでしょうか?もちろん、導入するための補助制度の
拡大というのもなおさら大切になってくると思うので、
マニフェストが1歩も2歩も後退した感のある
黒岩佑治神奈川県知事を始めとする神奈川県の取り組みにも
大きくかかってきますね。

9月10日(土)には
『神奈川県が誘致を目指す大規模太陽光発電所
(メガソーラー)の設置場所に、湘南国際村など
約20ヶ所が候補!!』

として取り上げたように、神奈川県が誘致を目指す
大規模太陽光発電所《メガソーラー》の
設置場所として、横須賀市の湘南国際村の
未利用地など約20ヶ所が現時点で候補に
挙がっている
ことがすでに分かっているので、
この大規模太陽光発電所《メガソーラー》の神奈川県内の
誘致にも、今回の藤沢市辻堂に誕生する国内最大規模の
エコ住宅街が、大きな影響をもたらすと思いますし、
誘致をしやすくなると思います。

いろんな課題も今後出てくると思いますが、
1つ1つクリアして、他の地域にもエコ住宅街を
作る大きなキッカケになって欲しいです。

《尚、文中の『太陽光発電《システム》』と
『家庭用燃料電池システム《エネファーム》』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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