小田原市片浦地区の特産レモンを使った「片浦レモンサイダー」が人気!!

昨日6月25日(土)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・「ご当地サイダー」人気、片浦地区で
産地活性化へレモン活用/小田原』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

小田原市片浦地区の特産レモンを使った
『ご当地サイダー』が人気だそうです。

レトロなラベルに王冠キャップの
『片浦レモンサイダー』
《330ミリリットル入り、230円》で、
当初販売した13,000本が即完売したため、第2弾、第3弾を
追加投入したもののすでに品薄状態にあるようですが、
これは本当に大人気ですね。

1度飲んでみたいところですが、レモンの栽培時期は
11月から翌年4月ごろまでで、企画した担当者は
『次回の出荷は年末ごろになってしまいそう』と
うれしい悲鳴を上げているので、これは当分は
まだ飲めそうにないですね。第3弾まで投入しても
品薄状態にありますからね・・・。
それだけまた地域にしっかりと根付いている
『ご当地サイダー《地サイダー》』だということの
証でもありますね・・・。

ご当地モノというと、1月31日(月)に
『相模原市の新たな名物にしようと、
カレーうどん「相模原ハムかつかれう」が完成!!』
として取り上げたように、神奈川県飲食業生活衛生同業組合
相模原支部の飲食経営研究会『創旬会』が、
相模原市の新たな名物にしようと、
カレーうどん『相模原ハムかつかれう』を
完成させるなど、神奈川県内各地域で、また全国でも続々と
まちおこしのために、開発されたり、掘り起こされていたりして、
B-1グランプリにも出場を目指しているところも多い、
ご当地B級グルメがすっかりおなじみになっていますが、
ご当地サイダー《地サイダー》も
調べてみると全国各地に相当な種類があるんですね。
歴史の古いものから、やはりまちおこしのためにあらたに
地元の名産を使って作られているものなど様々ですが、
福島第1原発事故による放射性セシウムなどの汚染が、
お茶や野菜などに広がっていて、再び地域が
落ち込みそうな状況下で、再び地域の元気を取り戻す
キッカケになり得るかもしれませんね。

《尚、文中の『ご当地サイダー《地サイダー》』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』です。》