昨日6月16日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・「最も危険な授業」/横浜でワニの生態など解説』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市中区新港一丁目の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、
は虫類学者ブレディー・バー教授による『最も危険な公開授業』が
行われ、子どもがクイズなどに挑戦したそうです。
先に見出しの『最も危険な授業』が目に入ってきて、どんな授業なのかと
思っていたら、体長3メートルのミシシッピアリゲーターに、
1.5メートルのナイルワニ、2メートルのヒイロニシキヘビを引き連れて、
ブレディー・バー教授が、は虫類の生態を解説したということだったんですね。
後でニュースやスポーツ紙などでも取り上げられていたので、
授業の様子もよく分かりましたが、ワニやヘビに直接触れるコーナーで、
実際にワニやヘビに触れた子どもたちは、怖さと好奇心と両方があったでしょうね。
でも貴重な体験だと思いますし、それぞれが絶滅の危機にひんしている
現状があるので、貴重な生態系が崩れないように、今、自分たちに
出来ることというのを、親などと考えながらぜひ取り組んで欲しいですね。
ワニやヘビの生態系が崩れてきているというのも、地球温暖化や環境の悪化、
世界的な異常気象というのが大きいんでしょうね。これを本当に
他人事とは思わないようにしないといけません。