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相模原市立大野台こどもセンターに太陽光発電設備「市民おひさま発電所」が設置され、お披露目へ!!

2011年03月04日 00時00分00秒 | 神奈川の自然・環境・環境に関する取り組み
昨日3月3日(木)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・太陽光発電身近に、「市民おひさま発電所」
をお披露目へ/相模原』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

相模原市南区大野台の相模原市立大野台こどもセンターに
太陽光発電設備『市民おひさま発電所』
が設置され、
3月5日(土)にお披露目となる点灯式が同所で催されるそうです。

相模原市の協働事業提案制度を活用した市民団体
『太陽光発電所ネットワークPVさがみはら』の提案を
事業化したもので、市民に身近な公共施設に
太陽光発電設備を設置することにより、
地球温暖化問題に対する市民意識の向上など

目指しているようですが、こどもセンターの機能は、
児童館としての機能などがあるということなので、
こどもセンターを利用する子どもたちに、地域の方たちに
より身近に太陽光発電《システム》を感じることが出来て、
家庭での住宅用太陽光発電《システム》の導入や
環境《エコ》への意識、省エネへの意識

より高まることが期待されますね。

1月20日(木)には
『小田原市役所敷地内に設置を進めていた
太陽光発電パネルが完成し、2月から稼動へ!!』

として取り上げたように、小田原市が小田原市荻窪の
小田原市役所敷地内に設置を進めていた
大規模な太陽光発電パネルが完成し、すでに
2月から稼動される
など、自治体・行政の公共施設への
太陽光発電装置《システム》の設置というのが、
ここ数年で、一気に神奈川県内の各地域に進みましたね。
地球温暖化防止、環境《エコ》への意識、
省エネへの意識の高まり
がより市民に
広がったというのも大きいと思いますし、最近の
異常気象などによる環境への危機感
というのも
大きいと思うので、こうやって自治体・行政が、積極的に環境への
取り組みを進めることで、市民1人1人が出来る環境と
取り組みと意識向上へとしっかりとつなげていかないと
いけませんし、周辺地域、他の地域の良いお手本に
なってほしいです。

《尚、文中の『太陽光発電《システム》』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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