昨日10月12日(日)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・ロケットを間近に/JAXA相模原キャンパスでM―Ⅴの実機模型公開』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
相模原市由野台3丁目の宇宙航空研究開発機構《JAXA》の
相模原キャンパスで、M_Vロケットの実機模型の一般公開
が始まったそうです。
昨日10月12日(日)の神奈川新聞本紙には、写真も掲載されていましたが、
今回、展示されたM_Vロケットの実機模型は、打ち上げられずに残っていた
部品を組み立てたもので、ほぼすべてが実物ということなので、
宇宙空間に天文衛星や惑星探査機を今までに運んできている
このM_Vロケットなので、これだけの大仕事をしているというのを
身近に感じられるのは良いですよね。こういう機会があると子どもも大人も
関係なく宇宙自体をより身近に感じられるし、夢も広がってくる
と思います。将来、宇宙飛行士や宇宙に関わる仕事をしてみたいと思った
子どももいたでしょうしね。8月11日(土)には
『相模原市など神奈川県内外の5市町でつくる「銀河連邦」の
子供たちが水ロケットで交流!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅!!》
として取り上げたように、宇宙航空研究開発機構《JAXA》の
研究施設がある相模原市など神奈川県内外の5市町でつくる
『銀河連邦』《宇宙をテーマにした文化交流を目的に
相模原市のほか、秋田県能代市、岩手県大船渡市、
長野県佐久市、鹿児島県肝付町の5市町で結成》の子供たちが
8月8日(水)から2泊3日の日程で、相模原市内で交流を
しましたが、宇宙航空研究開発機構《JAXA》では、宇宙やロケットなどを
身近に感じてもらおうと様々なイベントや取り組みを行っていますが、
日本人宇宙飛行士が何度もロケットやスペースシャトルに搭乗し、
宇宙の開発に携わる機会も増え、遠かった宇宙がだんだんと
近くなってきていると思います。こういった取り組みを通じて、
さらに宇宙が身近な存在になり、科学・化学の学力低下と理科離れにも
少しずつ歯止めがかかって欲しいなと思います。
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