神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスで、M_Vロケットの実機模型の一般公開が始まる!!

2008年10月13日 00時00分00秒 | 神奈川の暮らし・話題

昨日10月12日(日)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・ロケットを間近に/JAXA相模原キャンパスでM―Ⅴの実機模型公開』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

相模原市由野台3丁目の宇宙航空研究開発機構《JAXA》の
相模原キャンパスで、M_Vロケットの実機模型の一般公開

が始まったそうです。

昨日10月12日(日)の神奈川新聞本紙には、写真も掲載されていましたが、
今回、展示されたM_Vロケットの実機模型は、打ち上げられずに残っていた
部品を組み立てたもので、ほぼすべてが実物
ということなので、
宇宙空間に天文衛星や惑星探査機を今までに運んできている
このM_Vロケットなので、これだけの大仕事をしているというのを
身近に感じられるのは良いですよね。こういう機会があると子どもも大人も
関係なく宇宙自体をより身近に感じられるし、夢も広がってくる

と思います。将来、宇宙飛行士や宇宙に関わる仕事をしてみたいと思った
子どももいたでしょうしね。8月11日(土)には
『相模原市など神奈川県内外の5市町でつくる「銀河連邦」の
子供たちが水ロケットで交流!!』

《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅!!》
として取り上げたように、宇宙航空研究開発機構《JAXA》の
研究施設がある相模原市など神奈川県内外の5市町でつくる
『銀河連邦』《宇宙をテーマにした文化交流を目的に
相模原市のほか、秋田県能代市、岩手県大船渡市、
長野県佐久市、鹿児島県肝付町の5市町で結成》の子供たちが
8月8日(水)から2泊3日の日程で、相模原市内で交流

しましたが、宇宙航空研究開発機構《JAXA》では、宇宙やロケットなどを
身近に感じてもらおう
と様々なイベントや取り組みを行っていますが、
日本人宇宙飛行士が何度もロケットやスペースシャトルに搭乗し、
宇宙の開発に携わる機会も増え、遠かった宇宙がだんだんと
近くなってきている
と思います。こういった取り組みを通じて、
さらに宇宙が身近な存在になり、科学・化学の学力低下と理科離れにも
少しずつ歯止めがかかって欲しいなと思います。


コメントを投稿