すこし久しぶり。
ちょっと気分的に余裕ができたので、投稿の間隔が短くなってきた。
でも、いつものことで、これがいつまで続くことか・・・。
世の中は、きのうからゴールデンウィークに入ったらしいけど、いつもカレンダーどおりの自分にとっては、全然実感がわかない。
で、去年のブログを眺めていたら、やはり去年も特別なことはしていなかったみたいで、唯一スパイダーマン3を見たなんて書いてあった。今となっては、なんかすごく前のような気がする・・・。
今のところ、今年の予定は、なんとまたも映画で、ディランのことを映画化したといわれている「アイム・ノット・ゼア」をみるつもりである。(すでに前売り券を買ってしまったので、絶対に行かなくてはいけない状況にある。)
で、閑話休題。
またまた、昔聴いた音楽を思い出していたら、高校時代に友人から借りて聴いた「バッジャー」のことを思い出した。
さっそく、ネットで検索してみると、CDが出ているとのことだったので、タワーレコードで探してみたら、名駅店にはなくて、やっとパルコ店で見つけた。(ネットで購入ではなくて、自分の足で探すところなんかは、やはりジジイの証か。(独り言))
「バッジャー」は、リック・ウェイクマンの前のイエスのキーボードプレイヤーだったトニー・ケイがイエスを脱退後に結成したバンドである。当時、我々の中ではイエスの「こわれもの」、「危機」が宝物のように扱われていて、友人もこのアルバムをイエスの関連で買ったものと思われる。
だけど、実際に聴いてみると、適度にラフで、時にメロディアス、ギターソロも、キーボードソロもあり、コーラスもすばらしい、そしてギターとキーボードのハモリが時に当時大好きだったウィッシュボン・アッシュを連想させるものであったことから、一度で好きになった・・・。
以後、我々の間では、隠れた名盤として密かなブームになっていたし、一時は当時のバンドで「オン・ザ・ウェイ・ホーム」をコピーしようと試みたこともあった。(結局、高校生には難しすぎて断念した。)
そんな、「バッジャー」を久しぶりに聴いた感想は、今でもやはり素晴らしいの一言である。当時のロックミュージック、特にイギリスのミュージシャンの志の高さを改めて思い知らされた気がした・・・。
で、なんか、やっぱりロックって素晴らしい。ロックが好きでよかった。ロジャー・ディーンの絵もいい。なんて、いい年したジジイがチョット回春したってとこです・・・。(明日から、また少しはガンバれるかな。)
てなことで・・・。今日の一曲は、やはり、「バッジャー」から「「オン・ザ・ウェイ・ホーム」。70年代前半のロックミュージックが最高に光っていた時代の隠れた名曲をじっくり聴いて欲しい。
では、また。
ちょっと気分的に余裕ができたので、投稿の間隔が短くなってきた。
でも、いつものことで、これがいつまで続くことか・・・。
世の中は、きのうからゴールデンウィークに入ったらしいけど、いつもカレンダーどおりの自分にとっては、全然実感がわかない。
で、去年のブログを眺めていたら、やはり去年も特別なことはしていなかったみたいで、唯一スパイダーマン3を見たなんて書いてあった。今となっては、なんかすごく前のような気がする・・・。
今のところ、今年の予定は、なんとまたも映画で、ディランのことを映画化したといわれている「アイム・ノット・ゼア」をみるつもりである。(すでに前売り券を買ってしまったので、絶対に行かなくてはいけない状況にある。)
で、閑話休題。
またまた、昔聴いた音楽を思い出していたら、高校時代に友人から借りて聴いた「バッジャー」のことを思い出した。
さっそく、ネットで検索してみると、CDが出ているとのことだったので、タワーレコードで探してみたら、名駅店にはなくて、やっとパルコ店で見つけた。(ネットで購入ではなくて、自分の足で探すところなんかは、やはりジジイの証か。(独り言))
「バッジャー」は、リック・ウェイクマンの前のイエスのキーボードプレイヤーだったトニー・ケイがイエスを脱退後に結成したバンドである。当時、我々の中ではイエスの「こわれもの」、「危機」が宝物のように扱われていて、友人もこのアルバムをイエスの関連で買ったものと思われる。
だけど、実際に聴いてみると、適度にラフで、時にメロディアス、ギターソロも、キーボードソロもあり、コーラスもすばらしい、そしてギターとキーボードのハモリが時に当時大好きだったウィッシュボン・アッシュを連想させるものであったことから、一度で好きになった・・・。
以後、我々の間では、隠れた名盤として密かなブームになっていたし、一時は当時のバンドで「オン・ザ・ウェイ・ホーム」をコピーしようと試みたこともあった。(結局、高校生には難しすぎて断念した。)
そんな、「バッジャー」を久しぶりに聴いた感想は、今でもやはり素晴らしいの一言である。当時のロックミュージック、特にイギリスのミュージシャンの志の高さを改めて思い知らされた気がした・・・。
で、なんか、やっぱりロックって素晴らしい。ロックが好きでよかった。ロジャー・ディーンの絵もいい。なんて、いい年したジジイがチョット回春したってとこです・・・。(明日から、また少しはガンバれるかな。)
てなことで・・・。今日の一曲は、やはり、「バッジャー」から「「オン・ザ・ウェイ・ホーム」。70年代前半のロックミュージックが最高に光っていた時代の隠れた名曲をじっくり聴いて欲しい。
では、また。