不利になる行動に突っ走る心理

人間には色んな心理が存在するんだろうが、その中のひとつで、いくらググっても心理の名称が出てこないのがこれな。
後々、自分が不利になると分かってて、その行動に突っ走る心理。
まぁー例えば芸能人の恋愛で言えば、今ホットな話題の新垣と星野の恋愛なんだが、なぜ持病持ちで４０超えのおっさんと分かってて
結婚するのか。
加藤茶と若い嫁の場合もそれな
あと森田剛と宮沢りえなんかも、森田はジャニーズだしいくらでももてるはずなのに、何故、劣化しまくってる４０超えの子持ちおばさんと結婚したのか。
芸能人だけの話ではない！
子持ちの嫁とか旦那とかお金がないとか、パチンコ狂と分かってるのに、病気もあるのに、何故それを分かってて結婚するのか？
第三者的な目線とか冷静になれば明らかに、間違った選択をしてても当人達は、間違えだと気づかない。
まぁーぶっちゃけ株と同じで先の事は誰にも分からないから、ひょっとしたらそれが正解なのかもしれないが、恋は盲目とも言うが、まぁー恋愛に限った話ではないなー
転職にしても同じ事が言える。
明らかに待遇や給料が落ちるのを分かってて、その転職先の仕事が忙しいと分かってて、それを承知で転職するとか。
転職先の仕事が忙しいってのも、噂話で聞いた事だし、まだ他人事って感じなのかなー転職するまではな。
前澤のお金配りに宇宙旅行にしても、お世辞でも有利な行動とは思えないがなー
昔、うちの会社でタイヤ専属の担当者が言ってたんだが、その人は基本、一人で作業してる人で、その人曰く、もし何か間違った事をしても、それを止めてくれる人がいない！
と言ってた。
何度かこのブログで書いた事があるが、BZのあいかわらずな僕らって歌に出てくる歌詞に、いつでもー正しいー人なんてーいるのかなー♪ってのがある。
いくら頭良い人でも、いつでも正しい選択のできる人間とか、そんな人間はいないと思う。
相談して止めてくれる人って、親友でもなかなかいないと思うなー
友人Kみたいに、メシウマのネタにするような連中ばっかだし、間違った行動へ突っ走しってしまった場合でも、それを止めてくれる友人が一人でもいると未来もまた違った答えになるのかなー