※これはある意味フィクションです。
あなたが、某国の諜報機関だったとしよう。
あなたは、国から莫大な資金を受け、各スポーツ大会で自国が有利になるようにロビー活動をしていかなければならない立場である。
そうなった時に、あなたは思うだろう。
「人間の主観によって採点が決まるスポーツは買収しやすい!」って!!
そこであなたはフィギュアスケートに目を付けた。
もちろん、その大会が始まってから審判団に直接お金を渡して買収するなど、そんな露骨なことはしない。
バレたら大変だ。
そう。
何年も前からコツコツとロビー活動を始めておくのさ。
フィギュアスケートの審判団は大会によってもちろん違うが、スケート連盟などが牛耳っているわけだからそこから攻めていけば良い。
まずは会長を接待。もちろん大会とは何の関係も無い名目で。
そして、次に会食と称して名立たるフィギュアの大御所を呼んで接待。
資金は潤沢にある。
贅に贅を尽くす!
こういう接待などを何度も繰り返す。
あとは、大会前に一言「よろしくお願いします!」というだけだ。
人間の主観による競技はこれで十分買収できる。
あとはメディアを使って洗脳すればよい!
某国で素晴らしいフィギュアの妖精が誕生って!
二流のスケーターでも、「そうなのかなぁ?」って思ってしまうから!
・・・・・
ということらしい。。。。
・・・・・・
私たちはこういうフィギュアの闇を見せられているのですね・・・。
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