WBC日本ｖｓ台湾に見る民度。韓国とは大違い！

WBCワールドベースボールクラシック。
日本ｖｓ台湾戦。

歴史に残る激闘だった。

と同時に、とてもスポーツマンシップにのっとった、気持ちのいい試合でした。

政治問題としてはそれぞれの国で解決しなければならない事案が1つや２つはある。

しかし、スポーツではそれらを持ち込んではイケナイのは、人間として当たり前のこと。

台湾とも尖閣問題などで、ひと悶着あることは事実だが、同時に東日本大震災などで、多額の支援をいただいた国でもある。

こういうところで、民度ってホントに計れるなぁと実感。

昨日のWBCの時の写真等がUPされていたので、掲載（転載陳謝）



1．試合後台湾国旗に「日本おめでとう」と書いて祝福された。




２．震災義援金などをを送っていただいたことを感謝するプラカードなどを掲げる方々。









３．試合後、360度観客に向かって挨拶をする台湾代表選手。



試合後、負けたばかりの台湾選手の胸中は計り知れないが、それでもこういうことができる台湾選手に素直に拍手を送りたい。

動画：
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=UndbtE_HOVI#t=2262s

これこそが、民度を計る資質！！


それに対して韓国ときたら・・・。

（ここでは割愛。）



スポーツはこうあってほしいものだ。

あらためて、台湾の健闘を称えたい！！
いい試合を、ありがとう！！



最後に、台湾の義援金に対しての感謝の意を示す画像も掲載いたします。