こんにちは、前回から期間が空いてしまい、申し訳ありません…。
11月に入りましたね。日に日に秋が深まり、落ち葉の多さと足元からの冷え込みに、冬の足音も聞こえてきます。
10月~11月にかけての活動内容のまとめを記事にした、綾瀬レポート(後援会ニュース)が完成しました。松本市議は毎月、この綾瀬レポートを発行し、活動地域の読者の方へ届けています。私もおよそ2年前から編集のお手伝いから始まり、11月に関しては、ほぼ全編にわたって記事を書かせていただきました。その中から記事の紹介をします。
綾瀬レポートより…
★ご挨拶させていただき、ありがとうございます!
10月に入り、少しずつ訪問活動を進めさせていただいています。この場をお借りして、訪問させていただいた皆さまにお礼申し上げます。そして、これからさらに訪問活動に力をいれて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
先日、松本市議と訪問した中で、TVドラマ映像にも協力したことのある、潜水艦ラジコンや模型を製作される方ともお話出来ました。その中で、新型コロナウィルスの影響などもあり、収入減から趣味への支出を控える傾向や屋外でラジコンを楽しむ方が減少していることを知りました。それでも注文があれば、「自分に出来ること」へ力を注いでいます、と話されていました。
訪問先では、ビラや後援会ニュースでは知っていたけれど…と初めてお会いする方がほとんどです。私自身も緊張しますが、お話出来ることはもちろん、今のくらしに対する思いや疑問など、すべてが私の活動への学びとなりますので、訪問した際は率直なご意見をどうぞお聞かせください。
…10月の訪問活動の報告というかたちで記事にしました。
そのほかにも、ご相談から学んだことなども記事にしています。その中で、「難聴」が認知症の危険因子のひとつであることを書きました。厚生労働省が発表している、認知症の危険因子には、加齢、遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷、難聴と書かれています。「難聴」によって他者との関りが希薄になること、脳への刺激が減少することが、認知症のリスクとして捉えられています。
介護の現場からは離れましたが、まだまだ高齢福祉の学びも深めていきたいです。