こんにちは、福田くみ子です。
ブログの更新やSNS発信を怠っておりまして、本当に申し訳ありません…。
2024年度はしっかりと努力し、皆さんに「わたし」を発信していきます。
先日、4月の後援会ニュースを発行しました。
内容は3月議会の報告が中心です。
3月議会は一般議案と令和6年度予算についての審議でした。
今回の議会で、年に4回開催される定例会を一巡することになりました。
昨年の今頃は、初めて臨む市議会議員選挙に慌てていたわけですが、今の私もまだまだ慌て続けています…。
この一年間、ニュースやブログで(わずかではありますが)発信する中で、議会につながることだけを書くことは、どうしても日常から遠ざかる感覚に傾いてしまう自分に気づきました。
もちろん、議会が市政と皆さんの生活につながることを軸に、伝えなければ!という事項はもちろん発信するわけですが、もう少し、自分の生活の切り抜きもここに置いても良いのかな?と思っています。
皆さんにとって、知りたい情報だけが載っている場所ではないブログかもしれませんが、時々覗いていただけたら嬉しいです。
4月に入り、来賓という形で綾瀬市内の小中学校の入学式に出席しました。
春日台中学校、落合小学校ともに私の母校への出席。
4月5日、春日台中学校ではグランドと校舎の間に20年前に植樹された桜の木が見事に咲き誇り、目を奪われました。それと同時に、自分が在学していた当時の景色を思い起こす機会をもらえた瞬間でした。
真新しい制服をまとった1年生の表情がとにかく晴れやかで、そんな生徒さんたちの歩む道に私も関わらせてくださいね、と願いたくなる入学式でした。
4月8日は小学校の入学式。落合小学校に向かう坂道で、ご両親に手をひかれつつ、大きなランドセルを背負って歩く新1年生を目にしながら、私も小学校へ向かいました。
昨年度末の卒業式と今年度の入学式は、コロナ禍を抜け4年ぶりに制限ない開催となり、来賓で集まった方々の喜びも大きなものでした。もちろん、児童・生徒にとっても、保護者の方にとっても同じ気持ちのはずです。
入学式の日に桜が見ごろを迎えているのは、久しぶりです。
子どもたちにとってのスタートの日として、心に残ってほしいと思います。
新入生の皆さん、保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。
私自身も息子たちの入学式を経験したわけですが、保護者の立場では不安が大きい中、式に参加していたことを思い出しました。子どもたちにとっての新しい世界は、保護者にとっても新しいものであり、大きな不安を抱えるものです。
子どもたちを支える側にも、たくさんのサポートが必要であって当然だと再確認しました。
今あるサポートに足りない部分、今までのサポートの更新どちらも必要ですね。