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退屈なブログ

恐ろしく退屈な三十路手前独身男の日常の愚痴やら何やらを非生産的に綴ります。あと、カートやクルマの事もごく稀に。

放置しすぎました。

2006-09-19 00:14:59 | Weblog
ずいぶんと時が流れた気が・・・(笑)
あれから仕事が変わって忙し目?になったり、他にも色々あったり、
まあ面倒くさくなったりして(笑)、すっかり放置してしまいましたが、
今後は短めでもなるべくUPしていければいいなーと希望的観測です。
とりあえず、あれからスープラに起きた事を箇条書きで書き出してみます。

・ヒーターホース交換時の不手際から水漏れが止まらなくなり、ヒーターコアの
銅パイプを交換するハメとなり、GW中ずっとダッシュボード脱着の地獄発生。

・確か7月の初旬くらいに日光サーキットで走行会に参加。スープラでは
2回目のサーキット走行だが、タイムは47秒5ときっちりロードスターの2秒落ち。
2速で踏んでいく区間(4~6コーナー、最終シケイン)はとにかくトラクションが
かからない印象。ただし、コントロールはすごく楽。スピンするのが難しいくらい。
逆に裏の高速コーナーや1コーナー等慣性力が強く働く区間ではかなりアンダーが
強い印象。ああ、フロントに重いエンジン積んでるんだよなぁと再実感。

・8月に入ってトラブル発生。5000回転位でアクセルオフるとエンジンルームから
グループB時代のWRCを彷彿させる爆発音がしている事が判明。
その後、どんどん症状は悪化し低回転でも症状が出るように。色々自分なりに調べて
みてもどうにもタービン周りの【何か】としか思えない。
思わず、チューニングショップに持ち込んでトラブルを機にタービン交換?の
妄想も拡がるも、全込み100万は無いとお話にならない現実に冷静にディーラーに。
あ、もう個人的に車イジリが面倒くさくてしょうがないので、簡単そうなの以外は
全部人任せにする事に決定。
結局タービンを交換する事になり、金が無いのでリビルトでお茶を濁す。

・その後、修理中に何を思ったかヤフオクで買い込んだ謎パーツ(F-CON・S)と、
その仕様に合わせた色々な部品を装着(パワーエンタープライズのエアクリ、修理時に
ついでに付けてもらったHKSフロントパイプ)。あと、やっぱアフターアイドリングも
必要かなと思いHKSターボタイマー、デフィのブースト計なんぞも小僧っぽく装着
してみた。ていうか、完全になつかしの走り屋の兄ちゃん仕様に(笑)
しかし、サブコンの効果は想定以上で、低中速のフィール&トルクUPを明確に
感じる事ができ満足度高し。ただし、高回転は思った程ではない(良くはなってる)
でも、もはや高回転とか別に使わないので問題なし(笑)

・タービンの慣らし後、ようやく全開にできるようになった夜の国道信号ダッシュで
3速吹け切り時、突如「ザー!」という異音発生。トラブル再発かと泣きたい気分になるが、
速度を落としつつ、ギアやアクセルを色々試してみても音には変化なく、速度現象につれ、
少しづつ音がおとなしくなってるような・・・?結局、ラーメン屋の駐車場で確認したら
70スープラの持病アンダーカバー脱落でした。前側が風圧に負けて垂れ下がって
地面に接触して音が出てた。これは応急補修を施し、現在部品待ち。

ホイール追記

2006-04-21 01:06:17 | Weblog
ああ、そうだ。忘れないうちに。
オークションで買った17インチのパナスポーツ(F235/40・R255/45)に
付いてたエクスペディアが見事なBSスリックになった記念という事で、
走る気あった頃買った32Rホイール&新品アゼニスST115(FR225/50)
に履き替えてみました。実際は、単純に17インチのタイヤ買い換える金が無くて、
とりあえず履いとけーって感じですけど(笑)。

以前にも感じた事ですが、はやりワンピースのホイールに替えると
剛性感がありますね。以前はその剛性感で「乗り心地悪ぃなー」と感じましたが、
スリック状態になったタイヤと比較すると、やっぱ新品タイヤは柔らかくて
乗り心地が良いです。
また、タイヤが純正サイズとなった事で確実にワンダリングは減ったのは好印象。

今日の整備:ブレーキパッド交換&エア抜き、タイヤ入れ替え

2006-04-16 21:39:39 | Weblog
今月の29日にライセンスで筑波1000を走る事になったので、
間に合わせるべく、いい加減たまってるパーツを片付けます。
という訳で、パッドを購入してあるエンドレスのSSMに交換です。
70スープラは片押し1ポッドという、現代のスポーツカーでは
絶対に採用されないシンプルなブレーキシステムです(笑)。
そのため作業自体は14ミリのボルト1本(リアは12ミリ)外すだけですが、
それだけだとフロントはキャリパー動かすとブレーキホースが引っ掛かかります。
なので、ホースを留めてる12ミリのボルト2本も外す必要あり。
ちなみに、リアはこの作業は必要なくボルト1本のみです。
また、キャリパーのピストン戻しですが、以前はウォーターポンププライヤー
とかで頑張ってましたが、今回からピストン戻しを購入して使ってみたら、
非常にラク。やはり専用工具があるとラクですね。
ピストン戻す作業自体はフロント・リア共にただ戻すだけです。
リアもパーキングはドラム式で別なので、何も考えず戻すのみ。
それにしてもリアのピストンちっこいのにはビックリ。ロードスターより
全然ちっこいもんなぁ。ブレーキはピストンのデカさだけじゃないけど、
これじゃ効かないのも無理は無いかもと感じました。

さて、交換後のインプレですが、まだ山に持っていってないので詳細は後日。
とりあえず、街乗りでは踏力に対しホンのわずか制動力の立ち上がりが
良いような気もしますが、ほぼ変化無し。ただ、ブレーキ鳴きも全く
有りませんので、良い意味でも悪い意味でも変化無しという印象です。

新東京サーキット・2006年ウィークエンドレース第2戦

2006-04-10 00:50:43 | Weblog
さて、レース当日です。天候的には暑過ぎず寒過ぎずで絶好のレース日和。
ただ、今回は前回に比べ全体的に参加者がちょっと少ない感じ?
自分のエンジョイクラスは前回15台が12台。その内、自分がエントリーしている
PRDクラスは5台です。加えて5台3台は同じチームのMさん&Tさん・・・。
うーん、これはちょっと寂しいですね。前回のタイム等から予想すると、
仁義無きチーム内抗争の予感です(笑)。

~~ 練習走行(10分間) ~~
・今回は各クラス順に練習走行後、各クラス順にタイムトライアル
という進行なので、とりあえず走行後一息つける感じなのですが、
この10分で感覚を掴み、とりあえず39秒台は出しておきたいところです。
しかし、いきなりエンジンが吹けない!8000レブの車で5000位で
レブリミッターが効いてるような感じ。とにかくピットに戻ります。
そして、キャブセットを調整してもらい、再びコースイン。
とりあえずエンジンは普通に回るようになりましたが、どうも体感的には
まだイマイチ遅いような・・・。ただ、もう一度ピットに戻ってしまうと
練習走行無しも当然なのでアタック敢行。とりあえず40秒2は出せましたが、
終了のチェッカーを受け戻る途中になんとチェーン脱落!
うーん、自分のレースらしい展開になってきやがった(笑)

~ タイムトライアル(5分) ~
・今回は練習走行と別枠だったので、チェーン等直す時間があって幸いでした。
さて、タイムトライアルですが・・・うーん大失敗でした(泣)
自分の前でコースインしたKTクラスの車に前を塞がれてしまう形になり、
パスしようとしたんですが、どーも伸びが無くてストレートエンドで差せない。
結局その車に手こずってアツくなってる間に、スローダウンして
クリア作る時間も無くなってしまいました。
何とか抜いて1周だけアタックした結果・・・40秒209でした。
うーん、情けない結果ですが、どうも回りもタイムが出てない様子で
何とかPRD2位でした。しかし、PRD1位のTさんは39秒7。こりゃ逃げられる予感・・・。

~ 予選レース(7週) ~
・今回は、1位Tさん、2位自分、3位Mさんと身内グランプリ状態です。
しかし、自分は前に誰もいない状況(横にTさんは居るけど)でのローリングは
初めて。しかも、エンジンいまいち&不摂生で体重重めと不安要素多いのです。
そして、予感通りローリングで出遅れた!3位から伸びてきたMさんと
サイドバイサイドで2~4コーナーを並走。しかし、4コーナーで強気に出て
(接触は無いよ)何とか2位を取り戻します。
ただ、その間にTさんはかなり逃げてしまい、そのまま予選終了~。
まあ、ポジションを守れたので悪くは無いですが、
内容的には褒められたモンじゃなかったですね。今回のカート(レッドスピード)
が自分にはイマイチしっくりこないのと、シートが微妙に合ってないのが
相まって「早く終わらないかな」とか考えてしまいました。反省。

~ 練習走行(10分) ~
・特筆する事はあまり無いのですが、この回はMさんの後ろで色々観察して
みました。その中で判明したのは、やはり自分のエンジンは伸びないこと!
前のMさんが最終でミスしても、1コーナーまでに前に出れる気配まるでナシ。
それどころかギリギリまでスリップに居ても並ぶ事もできません。
こりゃ流石に困ったという事で、決勝までに社長にもう一度キャブを見直してもらいます。

~ 決勝(10週) ~
・さて、決勝です。今回もローリングやばそうだなぁと思ってたら、
案の定またもスタート失敗。予選と同じ展開になってしまい、
Mさんとサイドバイでしばし並走しますが、4コーナー立ち上がりで
Mさんがはらみ、アウトの縁石で少し失速した隙をついて2位浮上。
これは予選と全く同じ展開かぁ~?と思っていると、プレッシャーなのか
路面温度が下がったからなのか、トップのTさんがそれほど離れない。
とにかくチャンスが訪れた時に備え、仕掛けられる位置に居なくてはならない
という事で、背後に着くべくタイムアタックモードです。
しかーし、そっからがヘボかった(笑)。せっかく前のTさんがミスして
差が詰まった時に、自分も突っ込みすぎてカウンターで結局元通りという、
実に無様なミスをしてる内にレース終了です。最終的に0.358秒差。
上手い人なら仕掛けられる位の差なのかもですが、自分的には最後まで
仕掛ける程には近づけなかったですね。
今までのレースではベストタイムにかなり差がある人を抜く展開ばかり
だったので、ほぼ同タイムな人と戦って抜いた経験が無いのがモロに出た気がします。
ちなみに決勝ベストラップは39秒845で、キャブを見てもらったかいは
あったんですが、それが10週目に出てるってどーなのよ自分(笑)


~ 今回の総括 ~
・ま、結局グリッド通り決勝順位となりまして、チームで表彰台独占できたのは
良かったんですが・・・。色々と反省の残るレースだった気がします。
それと、今回でレンタルカートの限界も感じてしまいました。毎回乗るフレーム、
エンジン、タイヤその全てが違い、それでタイムを詰めていくのは、ある所までで
限界な気がします。これ以上タイムが出たとしても、たまたま色々な条件が整った
だけで自分の実力とはまた違うというか、そうなのか、そうじゃないのかが分からないかなと思います。
また、今回のエンジョイクラスを見て感じたのは、総じて去年より参加面子の
持ちタイムが遅くなっている事です。リストラクターうんぬんじゃなく、去年は
先頭3台位までに「おいおいエンジョイクラスかよ!」と、言いたくなるような
マイカートで速い人達が居たのですが、どうもその人達は上のクラスに旅立って
しまった感じなのです。
まあ、仮に自分がマイカートでもわざわざカート遅くしてまでエンジョイに
出たいとは思わないだろうし、それが自然とは思います。
でも、よりレベルの高い人達に揉まれてちょっとでも速くなりたいなーと
考えている自分としては、このままエンジョイではこれ以上は望めないなと。
なので、優勝できなかったのはバトンチックですが(笑)、
エンジョイとレンタルは今回で卒業の予定です。

しかし、いざカート購入となると資金的な事や、スープラの事等色々問題山積みなんですよね~。

今日の作業・やっとファンシュラウド装着

2006-03-26 23:58:11 | Weblog
~~ 私的メモ ~~

・ファンシュラウド装着時は両方のインタークーラーパイピングと
ステーを必ず外し、フリーにしてやること。
・シュラウドの左右の見分け方。ファン部の横、平らな部分が長い方が
助手席側。スロットルのあるほう。
・上下に分割したシュラウド下側は、タービン側インクラパイピングの
ステー部と干渉するので、要切り取り加工。

今日一日かけてようやっとファンシュラウド装着完了。疲れた・・・。
まあ、自分なりに思ったのはですね、やはり油圧ファン自体を外した方が
結局は早いんじゃないかなって事ですね。
それならシュラウドを上下で分割しなくてもイケるかもしれないし。
ちなみに、油圧ファンフルードは「トヨタ純正パワステオイル」です。
ファン装着の効果自体は、まだ水温計つけてないので何ともですが、
エア抜きしてる時にスロットルんとこにやたら熱風が来てメチャ暑い(笑)
未装着の時は全然余裕だったので、それだけファンがラジエターから
空気を引っ張り出しているのでしょう、きっと。

ふう、まだ水温計、パッド&ホイール入れ替えが待っているのか・・・。