ダイエットの敵！アニメ異世界食堂の食事がすごくうまそう

あらためて感じる。いかに毎日の食事を機械的に摂っている事か。
食べられるありがたみを思わないどころか、腹を満たせばそれでいいかのように。

いちいち出てくるメニューがどんだけ旨いのか、
これ以上おっさんの食欲をそそり、どこまで腹を出させるのか！

そう思うほど出てくる食事においしさを想像させるこの幸福感。
ひとつのメニューはその人を虜にして他の物に目移りさせないおいしさのパワーがある。
それぞれの思い出や故郷を呼び覚ます食事を食べさせる。そんな食堂。

しかしいつでも行ける店ではない。その店に続く扉は１週間に一度だけ現れる。
出てきたメニュー全てを今すぐ食べたくなり、食欲もそうだけど笑顔になる。

おれって腹が減っていると眠れない（睡眠導入剤飲んでも）方なので、
９時過ぎに食パンを一枚食べるのがくせになっていた。
でも毎回の食事をおいしく食べるため、出ている腹をへこませるためにはよろしくない。
水飲むだけで我慢できるようになる。

このアニメ観たからってすぐに食べないぞ！
そうひとりでそっと誓うのであった。

もちろんうまそうだけじゃなく、おもしろいよ。