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サッカーノート

porcoが感じたサッカーニュース。大分トリニータを中心に綴ります。

聞き間違い×シロ決着×次だ次!

2008-05-03 02:40:23 | 大分トリニータ
案の定というか・・シロ決着でした。
多くの人が予想した結末でしょうが、大事なのはこれから。
Jは西村さんを守るのと同様に上本を守らなくてはいけない。
審判団に「大分の上本は・・・」と思わせてはいけない。
上本のキャリアを守ってあげなければいけない。
大分の一サポーターとしては悔しい気持ちもある。

ただ、弱者は切り替えて進み始めるしかないのも現実で
日付変わって今日はもう試合である。
上本には注目が集まる。
いろんな気持ちの視線があるわけだが
スタジアムから精一杯応援の視線を向けたい。
個人的には・・いつの間にか1番不安なDFから
1番安心できるDFに成長した上本の活躍を期待する。

明日は久々の観戦記だブヒ

言った×言ってない×水掛け論

2008-05-02 01:04:11 | 大分トリニータ
トリニータについて書く上で現在避けて通れないわけで。
初期の報道とは違い、聞いたのは上本のみということになってきた。
まあ、西村さんが言ったというわけもなく。
最初から水掛け論になることはわかっていましたが・・
そこで大事になってくるのはFC東京の選手の証言になりますよね。
試合直後の報道ではFC東京の選手を含めた数選手が聞いた、となっていましたが
大分の意見書(J側の発表では)では上本しか聞いていないとのことに
あれれ?そうなんですか?
もし、上本だけしか聞いてないということが事実であれば
「聞き間違い」という結果に落ち着くんでしょうが・・・
西村さんはそれでおさまるでしょうか?名誉毀損で訴える・とかないですかね?
情勢は上本の圧倒的不利になってきましたが・・・どうなるでしょう。

僕らが知りたいのは真実で
「聞き間違い」なら上本が誤る。
「言った」のなら西村さんが誤る。(誤るではすまないかもしれませんが)
それが必要だと思う。
おそらくJ側の政治決着になるんでしょうね。ブヒ

復活。

2008-04-30 18:34:27 | 大分トリニータ
1年以上のブランクをあけ再開。
J見てるとうずうずしちゃうんですよね・・・。
自分の感想なり意見なりを残したくて。
そいうことで・・・


今年は実際のところ、昨年までと比べほど試合見れていません。
ホームも開幕いけなかったし、スカパー壊れちゃったし。
e2は電波微妙らしいのでまだ加入してないし・・。
今後見れるようにするからまたアウェイのことも意見できるようになるかな?

いきなり長くなりますが・・今年のここまでの感想を。
梅崎、山崎、松橋、福元とチームの核の一人であった選手たちの放出。
鳴り物入りの家長、高橋の長期離脱。
昨年までに比べ不安要素しか見当たらなく迎えた開幕。
しかし2連勝!よく見れば今年はエジ、ホベが開幕から健在。
昨季終盤から固定されてきたDFラインと大分に堅守が戻ってきている。
そんな中、助っ人外国人実績ナンバー1のウェズレイがその片鱗を見せてくれて
2試合連続ゴールで開幕2連勝です。
そんな中注目されたのはムウ。金崎夢生
梅崎の移籍、家長の離脱で開いたポジションに残された最後のピースと
配置されたわけですが、そのチャンスを見事に掴んだ感がありますね。
サッカー番組は新たなスターと取り上げられ、またそれに答えるようなプレーを
見せる。序盤の連勝は彼がもたらしたものです。といってもいいくらい。
連勝は止まり、勢いも影を潜めてきたホーム川崎戦。
リーグ戦今季初観戦でした。
深谷の記念すべき15分退場。さすがです。ただ・・
この試合よかったです。特に高松とムウ。1人2役を80分近くこなし
得点こそなかったが、好機を演出したり、肝心なDFもしっかりこなす。
疲れが見え出すと試合から消えていた昨季のムウはもういません。
熟練の相手DFに消されることはあっても、自分から消えることはもうないでしょう。
安心してみていられるプレイヤーになりました。
29日のFC東京戦に破れ、連勝とはいきませんでしたが、怪我人を多く抱える中
中位で頑張っているので、及第点と言えるのではないでしょうか?


久しぶりに書いて・・ひどいもんだ!とおもいながら
次からはもうちょっとちゃんと書こうと思った次第です。ブヒ

第1節×第2節×勝ち点1

2007-03-10 20:43:46 | 大分トリニータ
随分久しぶり・・もう書かないと思ったりしたけど。
Jが始まるとね~。

ホームで迎えた開幕、新潟戦。
34試合中の1試合であるので勝ち点1は上出来だし
あの試合内容なら勝ち点が取れたことも喜ばしい。しかし・・・

第2戦、アウェーで苦手磐田。
すでに強豪のイメージはなくなったが元王者であり、僕は苦手意識を持つ。
1-2での完敗。
2失点目は最低、宮沢の過失に思える場面だが
チームの未熟さを露呈した。
同点に追いつき攻勢の場面、残り時間も少ない中、
敵地で攻撃に枚数をかけるて
右サイドから高橋のロングスローで再会の場面。
何でGKの守備範囲に放る?
何でその人数が攻めあがっている?
なんでカウンターを潰さない?ずるずる下がる?
ファブリシオはカカじゃないだろ?
宮沢、上本はなんで見た?三木、西川はなんで行かせない?
そしてファブリシオのファインゴール。ナイスシュート。
非難はファブリシオと対峙した宮沢に集まるだろうけど
確かに宮沢は試合で消えていたけど、ね~。

ただシャムスカが強がったように、新潟戦よりはよくなっていると思うし
まだ2節、勝ち点は0じゃない。
セルジーニョの負傷がここまで影響するとは思わなかったですね。
・・・小手川ですか・・最後の1枚が。
次!次ぎ!ブヒ

京都×モチベーション×引き分け

2006-10-21 19:23:50 | 大分トリニータ
上方修正された4位という目標。
勝ち点差が9となってほぼ絶望的。
リーグ中盤期にはすでに降格の危険はなくなり
何のために勝つのか?とモチベーションが難しい時期。

相手は京都。
一昨年の大分のように残留争い真っ只中のチーム。
モチベーションは優勝争いするチームより高い。
その差は当然、試合にも現れる。

前半シュート0   しかし得点1。

圧倒的に試合を支配されながらオウンゴールでなんとか1-1。
後半に入り、実力の差(順位の差)が見え始めるがそれでも京都の試合。
出足の遅さからもらったイエローは5枚。勝ちを感じる試合ではなかったです。

時期が時期、優勝、残留争いの関わらないチームへの関心は少ない。
ただ今季躍進を遂げた大分。選手の価値は上がりすでにそこに向けた動き初めているだろうサッカー界。
シャムスカの残留は決まりそうだが、依然赤字経営の大分には主力選手の放出というオフシーズンが訪れるかもしれない。
契約更改時のために・・・それが目標でもかまわない。
戦う価値を見出してさらに上を向いてもらいたい所。
数試合ぶりに試合を見ることができたが今日のような試合はもうごめんです。