緊急事態宣言（政府による）が出て、初めての休日がやって参りました。
先日、用事を承ったので、その時間までの待ちとして
とある 広い場所 にて、勿論車内で のんびり・・・。
車窓から見える光景は・・・・子供と（主に）お父さん。
自転車で距離を保ちつつ走る親子に、追いかけっこする親子などなど。
やはり、少しでもストレス（子供）を溜めない（溜まってからでは遅い）為に
屋外で尚且つ殆ど密になりえない（地域柄）などの理由でこうなったのかなと・・。
自粛なのは確かです。
ですが、現実的に大人はおいといて、子供達の健全な発達を考えた時
やはり、屋内での長時間拘束だけはいかがなものかと・・・。
モラルと現実・・・・・難しいものです・・・。
緊急事態宣言が全国的になってしまいました。
北海道は、他県に先駆けて既に独自のこれを経験しています。
知事にしてみても、決して確証あっての自粛要請ではなかったとは感じます。
結果的に、その後感染者の拡大は収まったようにはみえました。
ですが、残念ながら コロナ疎開（的な）が起こり
第二波と言われる感染拡大が起こっているようです。
飛沫による感染は確かにあるとは感じますが
個人的には、物からの感染のほうが少なくとも今は圧倒的に多いのではと思っています。しかも、時間差で。
ドアのノブを含め、各種スイッチなど、日常の中で複数の人間が触れる物は結構あるものです。
しかも、あるタイミングまでは無菌（ウィルス無し）であっても、感染者が触れて
3日～4日はウイルスが死滅ししないようですし、沢山の人達が活動すれば尚更、いつそこに付着したのかすらも追跡困難と言うものです。
かと言って、自粛と言われていても、元気の維持は重要です。
人は、生き物であり、動物でもあります。体は可能な限り理由をつけてでも動かし、
明らかな人口密度の低い地域なら、車を用いて、人が居ない事を確認の上で
5分間でも開けた場所で深呼吸をし、それが済んだら又自宅に戻る・・・。
こんな方法も地域によっては可能と感じます。但し、そこへ誰かが来たら速やかに
車内に入り、立ち去ることは必須ですけど・・・・。
