るるろぐ

夫婦とわんことの生活。
心豊かに暮らしたいと思います。

日陰の女

2016-02-09 | 仕事

ブログのタイトル「仕事についての愚痴」から変えました。

クリニックに関する大抵のことは経理要員の私がしています。

いつだったか診療報酬改正の話があった時もなぜか私が出かけていったですが様子が違うんです。お医者様らしき人ばかりで専門用語が飛んでるし、私の番になった時も院長が席を外しててと言うしかなく、夫を呼んだのであります。社会保険事務所では係りの方が感じ悪い。労働基準局では奥様がなさっているの?なんて言われるし、雇用保険の事までしているわたし。もう若くないんだよ。もうすぐ還暦なんだよ。

 

そろそろ確定申告の時期(個人のです)。医院のは当然私が担当。

確定申告だね。というとその処理が終わっている。

車検だよね。というと車検が終わっている。

お腹すいた。っていうとご飯が出来ている。

そろそろ職員のボーナス出さなきゃ。ていうともう出してる。

マイナンバー管理を考えなきゃ。というと処理は終わっている。

 

君(パパの事)はいつも仕事がきつい。医者は一人だけど看護師は何人もいるって言うけどさ。

私は一人でたくさんの事務所を廻って書類を出して支払いもして、大変なの。

君は表の人だけど、私は裏の人。

 

こんな苦労をしているのに、もっと腹が立つのは

医院の事は姑が私がやっているとご近所に言っていること。

無理っしょ!

あなたにはできません。

 

どこまでも私は日陰の人なのね。

 


これからの事

2016-02-06 | パパ

私たちは人生設計ってものを甘くみていました。

年金で楽に生活できるぐらいは貰えるかと思っていました。毎月かなりの金額を厚生年金として引かれているので。でも実施に頂けるのは国民年金程度という事がわかりました。夫は転勤も多く職業は同じでも所属が違うので4種類の年金があります。夫は以前は勤務医で1年か2年ごとの転勤でした。そういう事情もあって我が家は転勤も多くノバド的な暮らしになっています。夫が大学の教員をしていた頃はここから毎週飛行機通勤でした。今は親のあとを継いで開業をしていますが、金銭的には勤務医の時の方が豊かでした。医院のすべての経理をしている私ですが腑に落ちない事が続出です。

私はここに来るとき2年で東京に帰る予定がもうすぐ丸6年です。ここに来ていい事があったのかと言えばそんな事はありません。病院の経理をしながら店を3年間やりました、偶然が重なりやることになったり、膝の手術で歩けなくなったり大変でした。この歩けなかった事が人生後半の中で一番大きく、この田舎を信用できなくなったのかもしれません。セカンドオピニオンで受けた東京の病院での見立てや治療方針が地元とは全く違っていました。医療に地域格差はあると私は確信しました。そうでない方も多いと思いますので一概には言えませんが。インプラントにしても治療件数の絶対量が違います。

現在東京の古い家を壊し建て替え中で春には完成します。

建て替えようと思ったのが2年前ですがその頃までは何も考えず気楽な考えだったのでこんなことを考えたのかもしれません。今借家に住んでいますが夫の職場の近くの自宅に私は住みたい。どうして自宅があるのにという思い、そこには義父母もいるという現実。今まで散々苛められきたので最近はそこに行くとパニックを起こすようになった事実。ならば東京の自宅に行くしかない。私には居場所さえもないのか。いつまでエネルギーのいる経理を続ければいいのだろう。銀行まわりに役所回り、人事に給料、最近ではマイナンバーで余計面倒になってきています。

夫は地域医療に携わっているので辞めるわけには行かず、行くなら私一人かなと思っています。娘のところとより近くなるし。。。でも経理に為に帰らなくてはいけません。それに家を建てたので金銭的にきつく、夫が来れば生活はできません。当分行ったり来たりノマド生活が続くのかな。。。。そうするうちに私もすぐに還暦。60歳越えてノマドはきついかなって思います。

 

さて、どうなるのでしょうか。

東京に住みたい!!


インプラントの仮歯をつける

2016-02-06 | 歯医者

昨日の事です。

インプラントというのはどこ事かよく知りませんが、仮歯が出来たので付けました。

3本ですがその隙間の調整だとかで椅子の上に1時間半座っていました。疲れました。そのあとレントゲンも取りました。ネジが1本1万円するとかで今日は3万以上払いました。はあ。。。

その奥歯もおかしいのとほかにもすべての奥歯がやられている感じです。

私にはわかるのですが先生がいろいろいじってもね。なんて言うし、反対のインプラントのかみ合わせもおかしいのですが、機能的には問題ないって言われますが、機能的に問題ありです。田舎人は先生様にいろいろ言わないようですが、私は結構言ってるけど言いたい事の半分は我慢します。

でもこの先生は辛抱強く聞いてくれる方です、たぶん技術的に限界なんじゃないかと思います。こんな田舎でインプラントなんて年に何本かのことだと思うから都会のインプラント-センターみたいな専門のところとは全く違うと思います。

3月か4月には東京の家が建つので今度からは都会で治療しようと思っています。

 余談ですが義母が入れ歯をしています。話していると入れ歯ががたがた動いて外れそうになっています。直されたら?っていうと、もう調整は終わっていると言われた、と言っていました。この歯医者さんは郡部の歯医者さんですが、保険診療と言えこんな入れ歯を作るのはお粗末です。こんな入れ歯をしている方は見たことありません。話よりも入れ歯に気をとられてしまいます。でも義母は何も言わないようです。私にはこれでもかって言われるのに。