2月9日に行われた京都磔磔でのライブの後、ハウゴーとホイロップ、それに何故か会場に来ていたフィドラーズ・ビドのクリス・スタウト氏がfieldにやって来た!
アイリッシュじゃないので、私たちもいつものようにセッションに強引になだれ込んで行くわけにもゆかず、最初は静かな打上会だったのだが・・・・
それからどうなって行ったかは、居合わせたアイ研ぶちょー氏の文章を一部引用させていただく。
「 ライブ後、例のごとく Irish Pub field にて打ち上げ。ハウホイさんはもちろんクリスさんも御来店。で、Irish Pub field の悪い癖は、楽器を目の前に置いてしまうのですね。最初はあえて目をそらしている感じのクリスさんでしたが、僕のある行動が、どうやら火をつけてしまったようです。
Hamnataing というクリスさんがかいた名曲があります。とっても好きな曲なんですが。昨年の来日時、遅れて到着したワタシは見事に聞き逃しているのですね。諸々の経過の末、ブズーキを手にした僕が Hamnataing を弾きだした瞬間、クリスさんの目が急に変わり、目の前のフィドルを手し、なーんといっしょに Hamnataing を弾いてくれているやないですか。生Hamnataing!!これは事件ですよ、まじで。ドーナルラニーさんと壮絶なセッションを繰り広げた数年前以来の衝撃。いや、ほんまに凄い。恐るべし Irish Pub field。
それからはもうぐちゃぐちゃ。たまたま居合わせたフィドラーのともこさんや、情報を仕入れてやってきた功刀さんや、もちろん洲崎さんやら、ハウホイさんのホイさんやら入り乱れて大セッション。気がつけば午前2時。
いや、やはり、Irish Pub field おそるべし。終電をおそれてはいけない。なんとかなるさ。だから、みんな、積極的に遊びに行こう!!」
というわけでした。
付け足すと、ハウゴー氏は少々お疲れの様子で、実はこのセッションが始まる前にお帰りになっていたのでした。ハウゴー氏のフィドルも間近で観たかった!
というのは、ホイロップ氏のギターの凄いこと!これは間近で息づかいを感じながら観て初めて伝わって来るような質のものだったから。
また、同様に、クリス氏のフィドルのこれまたもの凄いこと! この2人のビートのやりとりは第一線級ジャズメン達のそれと全く同質のものだと思いました。
アイ研の若者達が同席していなかったことが悔やまれる一夜でありました。
アイリッシュじゃないので、私たちもいつものようにセッションに強引になだれ込んで行くわけにもゆかず、最初は静かな打上会だったのだが・・・・
それからどうなって行ったかは、居合わせたアイ研ぶちょー氏の文章を一部引用させていただく。
「 ライブ後、例のごとく Irish Pub field にて打ち上げ。ハウホイさんはもちろんクリスさんも御来店。で、Irish Pub field の悪い癖は、楽器を目の前に置いてしまうのですね。最初はあえて目をそらしている感じのクリスさんでしたが、僕のある行動が、どうやら火をつけてしまったようです。
Hamnataing というクリスさんがかいた名曲があります。とっても好きな曲なんですが。昨年の来日時、遅れて到着したワタシは見事に聞き逃しているのですね。諸々の経過の末、ブズーキを手にした僕が Hamnataing を弾きだした瞬間、クリスさんの目が急に変わり、目の前のフィドルを手し、なーんといっしょに Hamnataing を弾いてくれているやないですか。生Hamnataing!!これは事件ですよ、まじで。ドーナルラニーさんと壮絶なセッションを繰り広げた数年前以来の衝撃。いや、ほんまに凄い。恐るべし Irish Pub field。
それからはもうぐちゃぐちゃ。たまたま居合わせたフィドラーのともこさんや、情報を仕入れてやってきた功刀さんや、もちろん洲崎さんやら、ハウホイさんのホイさんやら入り乱れて大セッション。気がつけば午前2時。
いや、やはり、Irish Pub field おそるべし。終電をおそれてはいけない。なんとかなるさ。だから、みんな、積極的に遊びに行こう!!」
というわけでした。
付け足すと、ハウゴー氏は少々お疲れの様子で、実はこのセッションが始まる前にお帰りになっていたのでした。ハウゴー氏のフィドルも間近で観たかった!
というのは、ホイロップ氏のギターの凄いこと!これは間近で息づかいを感じながら観て初めて伝わって来るような質のものだったから。
また、同様に、クリス氏のフィドルのこれまたもの凄いこと! この2人のビートのやりとりは第一線級ジャズメン達のそれと全く同質のものだと思いました。
アイ研の若者達が同席していなかったことが悔やまれる一夜でありました。