菌糸ビンとはクワガタの幼虫を育てるビンで、ビンの中に自然の白腐れの木を再現しています。写真はフィールドガーデン社製オオヒラタケ菌糸ビン2000ガラスだるま通称『だるまビン』です。現在でこそ、日本中で色々なメーカーから様々な菌糸ビンが発売されていますが、当社のこの菌糸ビン発表当時は数える位しか菌糸ビンメーカーはありませでした。当時は日本全国から注文が殺到したものでした。現在では、当時の菌糸ビンメーカーさんも、かなり減ってしまいましたが、当社は、まだまだ頑張っています。(笑)当時は長細いハチミツ瓶というガラス瓶が菌糸ビンの主流でした。当社がはちみつ大ビンから、このだるま大ビンに変更すると、次々に他社さんも続き、今では業界の主流になりました。大型のヒラタクワガタ類、アンタエウス等の大型のオオクワガタ類、ギラファなどの大型のノコギリクワガタ類などは、このサイズでOKです!オオクワガタ類、ノコギリクワガタ類、ヒラタクワガタ類などに有効な菌糸ビンです!熱効率の関係だと思いますがポリ菌
糸ビンより、ガラス菌糸ビンの方が大型個体が羽化しやすいって知ってましたか?
糸ビンより、ガラス菌糸ビンの方が大型個体が羽化しやすいって知ってましたか?