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♪コンナニモ今素直ナ僕ニ mercy mercy please B’z

2019-06-20 21:20:38 | 小説
♯「無意」ノ「働キ」「成果」ヲ、「意」ノ「働キ」「成果」ト意識シテイクベク
♯「部位信仰」「局部主義」「一知半解」「排中律」「偏見主義」「御意向主義」トイウヨウナ「認識形態」ヲ「意向」シテ 2

3-6:『「無意の働き」を「意の働き」とする認識』にしがみ付く

「一個の人」の中に、「意」が「意」として在りながら。
「他者の功績」を「我が物にしよう」とすることのように。
『「無意の働き」を、「意の働き」とする認識』にしがみ付いて。
「人の中の働き」を、「制されるもの」と「制するもの」に両極化した上で。
『「意」を、「制するもの」とする認識』にしがみ付けば。

「無意が既に行ったこと」を、「無意が既に行った」にもかかわらず。
「意が行っていないこと」をもって、「未だ行っていない」「不足」として。

「不要無用余計であること」を、「必要有用であること」として。
「不要無用余計であること」をするよう、「意向」していくことにもなり。

3-6-1:「悪意」に、沿うように応える「無意の働き」により

「不意に意識することになったこと」を「意識する」において。

古人が言うところの、「理解、分解、再構築」というような在り様で、「無意」が。
「既にしている体験」を「素材」として「構築したもの」として、意識して。
「どのような体験を素材としてどのように構築したものであるか」を確認して。
「それ」が「どのような構築物であるか」を確認して。
・・・という、「必要有用であること」もせず。

「意」が「構築したもの」では無いことをもって。
「不意に意識することになるまで」の「過程」を「不足」として。

「過去から」「現在から」「未来から」「無なるものから」「全なるものから」
「善なるものから」「聖なるものから」「性なるものから」「理なるものから」
「現実から」「実世界から」「異世界から」・・・他の何でも。
「不意に意識することになったこと」を、「何某から得た験」として。
「実体験限定」「経験則」「得験主義」と在る中の、「得験」というような在り様で。
「認識する主体」「認識を用いる主体」としての「責任」を「対象」に転嫁して。
『「責任を負わず信じるに足る対象」「責任を転嫁するに足る対象」とする認識』に。
「しがみ付く」という、「不要無用余計であること」をしていくことにもなり。


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