♪ｶﾗｶﾗﾆ渇ｲﾃﾙｶﾗﾁｮｳﾀﾞｲ ｵﾏｴﾉｼｽﾞｸｦ B’z

♯｢無意｣ﾉ｢働ｷ｣｢成果｣ｦ､｢意｣ﾉ｢働ｷ｣｢成果｣ﾄ意識ｼﾃｲｸﾍﾞｸ
♯｢部位信仰｣｢局部主義｣｢一知半解｣｢排中律｣｢偏見主義｣｢御意向主義｣ﾄｲｳﾖｳﾅ｢認識形態｣ｦ｢意向｣ｼﾃ 3

3-7：「無意の功績を奪う」「一個の人」「無意の所為にする」と在る中で

「こうしたかった」がしなかった、「しなかった」のは正しかった。
・・・というようにして「振り返る」において・・・。

「意」を介することになったのがどういう「人為である流動」であるのか。
「無意に確認する意向」を発して、「無意」「無意からの向意」と向き合っていく。
・・・という、「必要有用であること」もせず。

「こうしたかったもの」「本能」「無意」が在り。
「こうしなかったもの」「理性」「意」が在る、というようにして分けるのでも。

「こうしたかった本能」「無意」が在り、「こうしたくなかった理性」「無意」が在り。
「こうしなかったもの」「意」が在る、というようにして分けるのでも。

「他者の功績」を「我が物にしよう」とすることのように。
『「無意の働き」を、「意の働き」とする認識』にしがみ付いて。
「人の中の働き」を、「制されるもの」と「制するもの」に両極化した上で。
『「意」を、「制するもの」とする認識』にしがみ付く「悪意」が在り。

3-7-1：「無意の功績を奪う」「臨機応変」「無意の所為にする」と在る中で

「他者の功績」を「我が物にしよう」とすることのように。
『「無意の働き」を、「意の働き」とする認識』にしがみ付いて。
「人の中の働き」を、「制されるもの」と「制するもの」に両極化した上で。
『「意」を、「制するもの」とする認識』にしがみ付いて。
「自身」を、「こうしたかった自身」と「こうしなかった自身」に分けるのであれば。

「他者の功績」を「我が物にしよう」とすることのように。
『「無意の働き」を「意の働き」とする認識』にしがみ付く「悪意」が。
「悪意」である中でも。

「自身の過ち」を「他者の所為」にすることのように。
「こうしたかった自身」「本能」「無意」が。
「悪意」であるかのように思えることにもなり。