♪Tin Pan Alley♪

50~70年代のロック・ポップス、ソフトロック周辺についてのブログです

Jan & Deanの快進撃

2007-07-01 | 快進撃
それほどチャート上の活躍が知られていないであろう方々のランキングを並べる新コーナー
まずはサーフ・ミュージックの雄、ジャン&ディーンで行ってみましょう

★シングル★
1958「Jennie Lee」US #8  ―「Gas Money」US #81
1959「Baby Talk」US #10 ―「There's A Girl」US #97
1960「Clementine」US #65 ―「Gee」US #81
   「We Go Together」US #53
1961「Heart And Soul」US #25 /UK #24
1962「A Sunday Kind of Love」US #95
   「Tennessee」US #69
1963「Linda」US #28
   「Surf City」US #1 /UK #26
   「Honolulu Lulu」US #11
   「Drag City」US #10
1964「Dead Man's Curve」US #8 ―「The New Girl In School」US #37   
   「The Little Old Lady (From Pasadena)」US #3
   「The Anaheim, Azusa & Cucamonga Sewing Circle, Book Review And Timing Association」US #77
   「Ride The Wild Surf」US #16
   「Sidewalk Surfin'」US #25
1965「(Here They Come) From All over the World」US #56
   「You Really Know How To Hurt A Guy」US #27
   「I Found A Girl」US #30
1966「Batman」US #66
   「Popsicle」US #21
   「Fiddle Around」US #93

★アルバム★
1963『Jan & Dean take Linda Surfin'』US #71
   『Surf City And Other Swingin' Cities』US #32
1964『Drag City』US #22
   『Dead Man's Curve/The New Girl In School』US #80
   『The Little Old Lady From Pasadena』US #40
   『Ride The Wild Surf』US #66
1965『Command Performance/Live In Person』US #33
1966『Folk 'N Roll』US #145
   『Filet Of Soul』US #127

おぉ、、、知らない曲が意外に多い(笑)。特に初期。
んでもって、イギリスではそれほど人気ないのね
63年と64年の活躍は本当に凄い

※原則、アメリカはビルボード(ポップ・チャートのみ)、イギリスはNMEから取ってます。
「」がシングル、『』がアルバム。ダッシュ(―)はカップリング。
順番はチャート・インした順を原則とし、時々リリース順です。


2 コメント

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こんばんは^^ (saya)
2009-07-07 22:21:42
こんばんは^^
こんな前の記事にすみません、最近彼らの曲をUPしたもので・・・。
"Baby Talk"、ンダンダダー♪ってところが可愛いですよね。
"Surf City"、ビーチボーイズがバックコーラスをやっているって話を聞いたことがあります。
"Dead Man's Curve"、カーペンターズもアルバム"Now&Then"の中で歌ってますね。
"Sidewalk Surfin'"、ビーチボーイズの"Catch a Wave"が元歌なんですよね。残念ながらシングルカットされなかったそうですが・・・。それをジャン&ディーンがスケボーの歌、"Sidewalk Surfin'"に歌詞を変えて、全米25位のヒットになったのですね。
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>saya様 (ベンジャミン)
2009-07-08 17:09:52
どうもです!
僕としては、過去記事を引っ張り出していただけるのは大歓迎です

ジャン&ディーン、意外に再評価されてますよね~。
僕も時々なんかスイッチ入って、彼らの曲で妙にテンションハイになれるんですよ。
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