法事があり、実家に帰った時のことです誰も弾かないグランドピアノがあって、 義理の兄「久しぶりだからピアノ弾いてくれない?」 マンマ 「では、ちょっくら」 1曲目パッヘルベルのカノン、2曲目う~ん 上の息子「ねえ、ショパンの革命弾いてよ」 マンマは調子に乗って弾き始めましたええ~うそでしょ さあここで幼稚園児の運動会を思い出してみましょう 学生時代にリレーの選手だったパパ子供の運動会でかけっこに出ました昔はあんなに速かったパパところがどうでしょう気持ちは選手だった時のまんま。でも、時が経つのはあまりにも早かった足がもつれてスッテンコロリンそんなパパいたよね 人のこと笑ってなんかいられない事態が起こっちゃったわ~ マンマの場合は指 ですよ。きっと曲が悪かったのかも。気分を取り戻し再度挑戦今度は幻想即興曲ああ 曲のせいじゃなかったみたい。老化現象だわ~やっぱ、歳にはかなわないっす