Felice*mamma

☆略奪愛の極意!!


自然な色って鮮やかで深みがあるわ~
まるで、愛と同じだわ
マンマさん、何言ってるのぉ~?

大変申し訳ございませんでした
今日のテーマをいろいろ考えていたら、
愛する心ってすごいんだな~って。

4/28の記事に、プッチーニ作曲 オペラ「ラ・ボエームについて書きました。

「ラ・ボエーム」は、純愛のお話ということはおわかりにいただけました?
今日はマンマが超大好きな
 略奪愛のプッチーニ作曲 オペラ「マノン・レスコー

このお話は元は文学作品
原作 アントワーヌ・フランソワ・プレヴォ
(1697年北フランスに生まれる)

「ジュヴァリエ・デ・グリューとマノン・レスコーの物語」という
自伝的小説です。
     ひとことで言うと恋愛至上主義的
こんな風に人を愛せるってステキよ~

オペラのあらすじを簡単にお話しします。

[あらすじ]

時は18世紀。フランスです。

貴族の息子 デ・グリューは美少女マノンに一目惚れ。
一旦駆け落ちしますが、マノンは彼を裏切り、金持ちの愛人になります。

きゃ~、やっぱ、女って、こわっ!!
マノンって16歳よ~。
マンマ信じられな~い

でも、当時の女性は今のように、コンビニやファミレスのバイトなんてないしね。
女性が生きていくためには、
修道院やお金持ちのパトロンを捜すしか、なかったんですよ。
そんな時代でした。

生活が満たされると、やっぱり欲しくなるのは。。。

真実の愛

マノンは再び彼を誘惑しちゃうんですよ
そして、2人で逃げます
よせばいいのに、
マノンが欲を出しちゃったばっかりにを持って逃げたの

ドジ~あっという間に捕まってしまいました。
マノンはおまけに泥棒の罪になり牢屋に

流刑になってアメリカに送られちゃうんです。
あまり可哀想なので、デ・グリューも一緒に船に乗せてあげます。

そして最後は砂漠で彼の腕の中で、力つきて息絶えます。。。

なんとも涙を誘うわねえ~

ねえねえ、デ・グリューってさ。
なんか煮え切らないっていうか、未練たらしいっていうか!?
だって、あ~た。
デ・グリューはマノンに裏切られているのよ~
見ていて情けなくなっちゃうわあ~

デ・グリューは本当の愛を貫こうとすると、
身を滅ぼすことをわかっていたはず。。。

ってなんて切ないの?

マンマも身を滅ぼしてみたいぃ~


今日は¥3.500Getです。
これは序の口。まだまだこれから
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コメント一覧

マンマ♪
operaviewさま☆
http://blog.goo.ne.jp/felice_001
プッチーニのメロディーもなんともいえず好き~

2幕でしたっけ?
マノンのアリア「この柔らかいレースの中で」も、
愛に奔放であるマノンの気持ちがストレートに表れていて、フレーズもいいわん
operaview
http://blog.opera-view.net/
「マノン・レスコー」は好きなオペラの一つです!!
修道院から駆け落ち→妾→逃亡→流刑って転落の人生ですよね。
それなのに、最後には涙してしまう・・・。
プッチーニの魔法ですね
ぽち。
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