StellarHeart 67Ch🌟💙

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やっぱり、原因は職場環境???

2006-01-30 16:23:44 | 日記&独り言☆
昨晩あたりから、咳と喉の痛みがあったんだけど、今朝からは更に寒気と吐き気…。。。熱は、35.3℃。。。
午後、仕事に行く身仕度をしている最中、嘔吐してしまった。。。熱を計ると36.6℃。。。
 今日は仕事にならないと判断し、職場に電話した後、すぐに近所にある内科医院へ。。。診察前にもう一度熱を計ると、37.1℃。。。点滴を打ち、5日分の風邪薬をもらい、帰宅。。。

…今の職場で仕事するようになってから、10ヶ月でもう5回ぐらい風邪ひいたんだけど…。。。

R・I・S・K ~少年達の決断~ No.8

2006-01-25 12:04:28 | star spiritsシリーズ☆
 洋次は、家に帰り、ベッドに寝転がると、深く溜息をついた。そして、ある考えが思い浮かんだ…。

                                    ○

 日曜、司の作戦が実行される日が来た。
 早朝、洋次は竜次の家に立ち寄った。
 「どうした? 随分早いな…」
 竜次は、まだ寝起きで頭がボーッとしていた。
 「今日の作戦、中止だって電話入ったから、夕べお前ん家に電話入れたんだけど…」
 「えっ…? 何でまた…?」
 「さあな~…。司さんの事だから、どうせまた作戦変更でもするんじゃないのか?」
 洋次は、そうはぐらかし、せめて竜次だけでも司から引き離そうと嘘をついた。
 <これで、良かったんだよな…? 竜次、お前は、あの眼鏡チビのところに、戻るんだっ…>
 洋次は、竜次の家をあとにし、ひと足早く空き地に到着すると、司が来るのを待った。
 10分後、司が到着した。
 「よぉ、珍しいな…。今日は一人で来たのか?」
 司は、洋次の肩をポンと叩いた。
 「みんなが集まる前に、司さんに話があって…」
 「んっ? 何だ、言ってみろ。女の事での悩みか?」
 司は、最初茶化すように言ってみたが、洋次が真剣な表情をしていたので、人目につかないよう、物陰に連れ込んだ。
 「…あのなぁ、何があったか知らんが、相談事だったら、違う日に…」
 「竜次を、俺らのグループから、外してもらいたいんですっ…」
 「はぁ~っ?」
 洋次の言葉に、司は思わず唖然としてしまった。
 「お前さぁ、自分が何言ってるか、わかってんのかっ?」
 司は、洋次の襟首をグッと掴んだ。
 「竜次は、元はといえば、俺が仰せに暴力受けているのをかばって、巻き込まれたようなものなんですっ。だから、アイツを、これ以上巻き込むワケにはっ…」
 洋次がそう言いかけると、司はパッと手を離してから、洋次の腹を思い切り殴った。
 「ぐっ…」
 洋次は、腹を抑えてその場にうずくまった。司は怒りをあらわにした表情で、洋次の髪をグイッと掴んで引っ張った。
 「今すぐ、呼んで来いっ!」
 司が怒りをあらわにして言っても、洋次は首を横に振った。
 「ムダですよっ…。アイツ、俺が朝早く行って起こして、今日の作戦は中止になったって言ってきたから、今頃は二度寝して、今日はもう起きないかもっ…」
 司はそれを聞いて、洋次を地面に叩きつけた。
 「…ナメたマネしやがってっ…!」
 司は、更に洋次の身体を、何度も蹴った。
 「お前、そこまでするには、それ相応の覚悟が出来てるんだろうなっ! いいか、この落し前は、後でじっくりつけさせてもらうからなっ! 今日は何が何でも、あの三人組を捕まえるんだっ! わかったなっ!」
 司は、もうひと蹴りすると、洋次の顔にペッとツバをかけた。洋次は、唇から出ていた血を手で拭いながら、司の後ろ姿を見た。
 <…あの女と決着つける前に、こいつを何とかしないとな…>
 洋次は、いずれ司を倒す機会を狙おうと考えていた。

 その頃、竜次はというと、まだ眠かったので、もう一度寝ようとベッドに寝転がった。だが、次第に目が冴えてきたので、仕方なく起き上がりシャワーを浴びた。
 シャワーを浴びながら考えれば考えるほど、洋次の態度が腑に落ちなかった。
 <…アイツ、まさかっ…!>
 竜次は、洋次が自分に嘘をついた事に気付くと、慌てて着替え、急いで街中へ向かった…。

クドイけど…

2006-01-23 01:47:30 | プロレス関連☆ダメ出し有
…昨年、5月に岩見沢で初めて従弟の試合観てから、
「プロレスって、こんなに面白いのっ…?」
って、感激した…。。。
そして、あの時の、従弟の強くて鋭い眼差しを見て、背筋がゾッとした…。。。

…だけど、6月にはジュニアタッグのベルトを失い、11月も負け、札幌戦で勝った試合を観ていない…。。。

「勝負は、時の運だから…」
と、叔父から毎回聞かされてきたけれど、最近、
 「その『時の運』を味方に付けないと、今後も勝てないのでは…?」
と、シビアに考えてしまうようになった私…。。。

何度もクドイけど、今の段階では、金丸選手からベルトを獲ったKENTA選手の方が、実力は上だと思う。。。KENTA選手は、
「壊れてもいいから、全力で戦う…」
という言葉通りに、防衛に成功した。。。

…本っ当、従弟のファンには申し訳ないけど(特に、デビュー時からのファンの方々)、今後『負け試合』ばかり続くようだったら、このブログにある『NOAH関連』のカテゴリの存続を考えないといけないかも…。。。

「素人が何言ってるっ…(怒)!」
という反感買うかもしれないけど、『素人目』だからこそ、何の『先入観』なしに素直に意見出来る事もあると思う…。。。

NOAHのジュニアのレベルが他団体より高いかもしれないけれど、その高いレベルの中でNo.1にならないと、ヘビーのもっと『高い壁』を越えられないし、『絶対王者』にはなれないと思う…。。。

何より、スタイルを『確立』してしまった今のままでは、いつか本当に、ファンから見放されかねないかも…。。。
『10年に1度の天才』と言われても、それがいつか『10年経ったら、ただの人』にならない為には、『過去の名声』をかなぐり捨てて、『飢えた野獣』と化してでも勝つといった『ハングリー精神』を持たないと、今後もKENTA選手には勝てないだろう…。。。

今のままでは、いつか…

2006-01-22 23:02:19 | プロレス関連☆ダメ出し有
今日の日本武道館、従弟はKENTA選手に敗退…。。。

…携帯サイトにUPされていた画像を見ると、従弟の顔がかなり腫れ上がっていて、どれだけ凄まじい試合だったかが伺える…。。。
そして、従弟らしくない、かなり凹んだ感じのコメント…。。。


…でも、正直、あえてキツイ事を言わせてもらう。。。
 今のままでは、KENTA選手にも、金丸選手にも、勝てないと思う。。。そして、下から這い上がってくるであろう後輩の選手達にも、いつか追い抜かれていくと思う。。。
何より、今の従弟には、相手が身震いし背筋がゾッとするような、『気迫』と『殺気』が足りない。。。KENTA選手じゃないけど、
「結婚して、幸せ太りしている…」
と言われても仕方ないだろう…。。。


ヘビーに挑戦する前に、まずはKENTA選手や金丸選手に勝ち、『ジュニアのNo.1』の土壌を固めないと、どっちつかずで『中途半端』になり、『くだらない丸藤』になってしまいかねない。。。そうなってしまったら、いつかファンは離れてしまうだろう…。。。

そうならない前に、今年は、『土壌固め』をした方が良さそう…。。。