赤塚友美『TAIJI‐沢田泰司‐』読了。
結論を言うと、残念ながら死の真相は今も不明のままだ。それでも彼のファンなら読むべき良い本である。
お陰様で、週間オリコンインディーズチャート6位にランクイン。有難うございます。色んな方に聴いて欲しいので、シェアをお願いします。今からやぞ!
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厚生省審議会による2015の最低賃金引き上げだが、秋田県は過去最大の上昇の16円増でも未だ時給700円未満だから週40時間労働で発生する賃金は27000円程度だ。ゆえに健康で文化的な最低限度の生活を営むためには一日も休んではならない。
700円に満たない時給だけどいついかなるときでも『YES.はい!よろこんで!』というプロ意識を要求される。
中教審の入試改革はまず文科省が高校卒業時に必要な学力とはなにかを科目別に国民に説明して必要性を訴えないと届かないだろう。
夏期講習で新しい生徒を見るとしかし酷いとしか言いようがない。特に男子。何もモノを考えない人間が服を着ているだけだ。例えば自然数の約数を拾い上げる思考など全くしたこともないから3年生は講座にならない。中学の数学教師は何を教えているんだろう。どちらも気の毒だ。
数学教師はテストで計算、思考、表現と分類するが何を持って数学の思考なのかを伝えているのか。講習生は何も知らない。公立中学では何もモノを考えない人間を養成しているのではないか、その方が色々都合がよいと考えているのではないかと勘繰りたくなる。
真剣に考える人間と今の何もモノを考えない18才の一票は平等ではないのだから階層の格差はあっていいんだ。勉強による入試の判定だけは社会的に平等であればよい。
夏期は実力に関係なく原則自分が担当している。だから第一周目は、まず見方を知る、何がその直線を決めているのか見きわめることからはじまる、求め方はそのあとだと毎回云わなくてはならない。世間一般では塾は解き方を習う所だと思うだろうが実際には違う。
社会はいいよね。君達が修学旅行に行った時、京都はんに本当に教養がないなあと思われるんだよと言えばよいのだから。県民はそういう恥は結構気にするからな。
@namamidabtsu まあ中学の勉強だって分かればなんでも面白いですからね。でもそこまでいかないんですよね。