こんな美術展に
行ってきました
(中も撮影OKでした)
圧倒的な世界のはじまり
中を覗いてごらん(驚)
皮に描かれた命のつながり
秋田の人々から聞いた話を
原画ににおこし
それをもとに話し手自らが
思い出を 縫い上げていく
本物の羽
横幅20メートル以上の
皮のキャンバス!
すごかった!
そこには
細密なモチーフがぎっしり
展示の最初と最後では
印象の重さが
変わってくる
食べるために
殺し
皮をはぎ
裁断し
縫う
古来から
行われてきた営みは
生命の上に成り立っている
沈黙の内に噴出する
原始的なエナジー
アーティストの
伝える力にも感服!
このライン
ねこのうしろ姿の
雰囲気そっくり!
うちのねこ皮は
あたたかい 息づかいと
弾力の 保護膜
ねこも わたくしも
生きてる生きてる
画像で見てても、何か迫ってくるものを感じます。
実際にそこに居たら、作品から出るオーラみたいなものが
あるんだろうなあ...
作品の持つ力って、ちゃんとあるんですよね。
私も自分の思いがじわっと出せる作品を作れる人でありたいと思います。
造形やセンスを楽しむだけでなく
造り手の情熱とゆーか
底知れない想いに
巻き込まれちゃうような感じでした
くろねこさんの世界も
オリジナリティ高まってますよね!
早く実物を手にとって
感じたいです!