ブログ ~脳内劇場~

おいでませ☆
心にうつりゆく由無し事を書いています。
貴方の何かのきっかけになればこれ幸い☆

もーっ!

2005年12月31日 04時28分01秒 | 
またPCが新種のウイルスに侵された。
マジで頼むよウイルスバスター、
おかげでネットに繋がりにくいったらありゃしない。
ブログの巡回くらいしかしてないのになんなんだこれは。
呪いか?

今日は吉祥寺、井の頭公園にて
大学の後輩から借りたDVを使って課題の撮影。
いつもは学校のを借りていたのだが
学校が正月休のため貸し出してもらえず、
急遽後輩に頼んで貸してもらったのだった。
借りたカメラはすごくいいカメラで、
安い店でも価格は35万円。
チームメイトには「落としたら一人7万だぞ」
と軽く脅しをかけた。

映像制作とトラブルはおしどり夫婦。
スワンボートを撮影に使いたかったのだが
「年内の営業は終了」の張り紙が。
事前に管理事務所に連絡したら
年内はやっていると言われたのに。
ずさんな管理体制はこんなところにもあった。
とりあえずボート以外の撮影は、
好天にも恵まれ無事に終了。

そうそう、メンバーの一人に聞いた井の頭公園の噂。
カップルでボートに乗ると別れるという例のヤツ。
もてない人がひがんで言った捨て台詞が
噂として定着したのだと思っていたのだが
実は、井の頭公園の池には弁財天が奉られており
弁天様がカップルをねたんで別れさせるというのだ。
神のいたずらにしてはちょっと迷惑な話だ。

シャンパン萌え~☆

2005年12月30日 01時20分12秒 | 
今日は年内最後の仕事でした。
でも納会は昨日やったのです。
そして例によって酔っ払ったために
ブログを更新できませんでした。
会社の会議室を使って行った納会。
渋谷や近所の店に買出しに走らされた。
でもパーティーの準備ってちょっとわくわくするね。
渋谷の駅地下は年末年始のための買い物客で
かなりごった返していた。

社長がワイン好きなのでテーブルには
ワインとシャンパンが並んだ。
うちの会社は呑む人がそんなにおらず
呑む人と呑まない人の差が大きい。
8種類用意されたワインとシャンパン。
その中の1本でまずは乾杯。
「これ何て言う銘柄なんですか?」
「萌え~だよ」
「萌え~?」
そう、俺が飲んだのはMoet & Chandon
「モエ・エ・シャンドン」というフランスのシャンパン。

モエ・エ・シャンドン は1743年、
クロード・モエ氏によって創立され
常にシャンパンメーカーのトップに君臨してきたんだとか。

元々シャンパンは、
フランス・シャンパーニュ地方で作られた
スパークリングワインのみが呼ばれていたもの。
モエ・エ・シャンドンはさすが老舗だけあって
ちゃんとシャンパーニュ地方原産のぶどうを使用している。

他にはブーブー何とか、
えーと、ブーブ・クリエ、とか。
シャンパンって普段飲まないから
ネットで調べた値段が高いのかどうか
全く分からない罰当たりな俺。
シャンパンというと、ホストクラブで
ホストが得意客の誕生日のために作った
グラスを重ねたタワーのてっぺんから
ドバドバ注いでるイメージが浮かぶ程度だ。
社長すみません、もっと勉強してきます(笑)

そんな納会から一夜明けた今日は
皆どこか気の抜けた感じ。
そう、まるでシャンパンのように。
お!なんだかオチもついたぞ☆
ハイ!めでたしめでたーしっ!

痛い食い物

2005年12月28日 01時43分44秒 | 
中目黒駅からちょっと歩いたところにある
ラ・ブランジェ・ナイーフ
というパン屋でバゲットサンドを購入。
フランスパンのサンドイッチは
歯ごたえがあって好きだ。
初めて入ったパン屋だったが
ここのバゲットはとてもうまかった。
だが問題が一つ、
バゲット特有の硬い耳(クラストという)が
上の歯ぐきに当たるので痛い。
まあ激痛というわけじゃないんだけど。

歯は人間の骨の中で一番硬い。
だが歯茎はちょっとしたことで傷つく。
魚の骨とかね。
ポテトチップスも
意外に歯茎に刺さる事があったりして危ない。

でもうまかったなぁ、また行くだろうな。
でもちょっと高いです。
ほとんどのパンが200円以上。
お財布にも痛い店です。

忘リング大会

2005年12月27日 01時50分06秒 | 
年忘れボウリング大会を決行。
参加者は俺を含めて3人。
場所は恵比寿駅徒歩2分
恵比寿グランドボウル
プチ大会だし賞品も無いがやる気は十分。
と、そこまでは良かったのだが
3ゲームやって74、105、93と、どれも微妙なスコア。
今日はスペアがなかなか取れなかったんだわ。
でも、
「指定されたフレームで、
 指定された数のピンを倒したら賞品をプレゼント」
とかいうイベントをやっていて
恵比寿ボウルの無料ゲーム券をもらった。
のは良かったんだけど、
1枚だし、お1人様1回限り有効期限は1ヶ月。
1日遅れの1並びクリスマスプレゼントか。
微妙なプレゼントをありがとう、サンタさん。
きっとあまり物だな。

ああ、画像?
ディレクターのYさんが飲んでたお茶
「ごく煎」
極上の煎茶って意味だって。

…………

まるパクリかよ!
しかもちょっと出遅れてないか?
タイアップできなかったのかなぁ。

食器ング

2005年12月26日 02時08分57秒 | 
友人Kからキルフェボンのケーキを貰った。
ありがとさんでした。
今日は丸一日、学校で授業と課題制作に勤しんだ。
CGの制作は、ねんど細工を
マウスでやっているような感じなのだが
なかなかうまくいかず四苦八苦。
だが慣れてくると面白味も出てくる。
何事もそうだが、うまくいかない時にいかに早く解決策を
見つけられるかが勝負になってくると思う。

今日はまた新たな課題が出された。
食器のCGを作れとのこと。
提出期限は3週間後の1月15日。
食器といっても範囲は広く、
鍋などの調理器具でもOKとのこと。
何か個性的な物は無いかと家の台所をあさってみる。

・2、3度使っただけの焼きおにぎり機
(目玉焼きもホットケーキも作れるんだってさ)
・ペンギン型のカキ氷製造機
(昔はよく使ってた。実は何気にレア物らしい)
・昔流行った穴あき包丁
(もらい物。手になじまなかった)

フリマ予備軍だらけだった。
砥石だったら簡単なんだけどな。
さて、ネットで探すか。

サンタ来た?

2005年12月25日 09時52分54秒 | 
酔っ払って寝てしまい、
やってきたのは朝でした。

クリスマスの風習に習い
昨日は地鶏の居酒屋で鶏肉を堪能。
国や地域によって
クリスマス料理が違うのはよく知られた話。
たとえばドイツでは、シュトーレンと呼ばれる
ドライフルーツを混ぜたケーキなどが食されたりするそうだ。
居酒屋から、千鳥足ならぬ地鶏足で帰宅したところ
家の鍋に入っていたのはマーボー豆腐だった。
今年のうちのクリスマスは中華風だったようだ。
そういえば去年はカレーだった気がするなぁ。
うーん無国籍っ☆
毎年「キルフェボン」というケーキ屋の
ケーキを食べるのが恒例となっていたのだが
店が無くなってしまい、今年はパステルのなめらかプリンが
冷蔵庫に鎮座していた。
やっぱりクリスマスは甘いもん食わにゃあ!

サンタを丸裸

2005年12月23日 23時15分05秒 | 
「サンタってホントにいるの?」
と聞かれたら「YES」と答えましょう。
だってアメリカとカナダの空軍が追跡してるんだもーん。

NORAD」というアメリカとカナダが
合同でやっている軍事機関は、クリスマスになると
レーダーや戦闘機を使ってサンタを追跡、
画像とビデオでサンタの現在位置を
レポートするというサービスをやっている。
1本の間違い電話から始まったこのサービスは
今年で50回を迎えるそうで、意外と歴史は長い。
自分も今年になって知ったサービスなので
見たことは無いのだが
実際どんな感じになるのかちょっと楽しみだ。

この歳になると
「サンタ何歳まで信じてた?」
という会話でぐらいしか
サンタは話題に上らないのを最近少し寂しく思う。
子供がいればまた変わってくるのかもしれないが。
大人が夢を見なきゃ子供はもっと夢を見ない。
NORADの「サンタはいるよ」みたいな夢を
もっと持ってもいいんじゃないかと思う。
そう、「だって俺がサンタだもの」と言える位に。

昨日の出来事

2005年12月23日 22時28分43秒 | 場所
専門学校で知り合ったAさんが
渋谷のクラブ「Loop」にて
VJをやるというのでイベントに参加。
スタートが23時だったので
終電で帰ろうとかと思っていたのだが
終電の時間からイベントがスタートしてしまったため
結局朝までいた。
Aさんはすごく気さくな人で
まだお客が少ない間に
VJブースに入れてもらえた。
ノートPC2台、DVDプレイヤー1台を備えている。
そして何故か常にガムテープを持っていた。

イベントが始まるとその理由はすぐに分かった。
Aさんが得意としている音楽のジャンルは
ドラムンベースと呼ばれるもので、
早いテンポと低いベース音が特徴。
そのため、フロア全体を細かい振動が包み込み、
全身がマナーモード携帯電話になったようになる。
その影響はDJブースに近いVJブースには特に大きく現れる。
機材が振動で落ちてしまうのだそうだ。
固定のためのテープだったのだ。
当然重みの無いマウス等も置くことはできないし
ハードディスクも演奏中によく壊れてしまうそうだ。

クラブには外国人も多く、
酒が入ってるせいか皆明るくてフレンドリーだ。
メキシコとグァテマラの男性と
片言の英語で挨拶したりした。
はぁ…英語話せるようになりたい、と再認識。
でもクラブって、生の英語に触れられる
いい場所かもしれない、とも思った。


「Aさん、今日は何時に撤収なんですか?」
「今日は祝日なんで、昼ぐらいかなぁ」

昼!?

VJの夜は終わらない。

5番テーブルにカレーが参ります

2005年12月22日 01時35分46秒 | 
この店の一番の売りは
カレーを鉄道模型が運んでくるというものだ。
店内にレールを走らせていて、
客のテーブルの前で止まる仕組みになっている。
ただ、たまにオーバーランするらしい(笑)
しかしこのアトラクションは楽しい☆
子供ウケするだろうなと思っていたら、
後ろの席に座ったちびっ子が
席から身を乗り出してカレーが来るのを待っていた。
完全にハートをキャッチされている。

内装のインパクトがあまりに強すぎて
カレーの写真撮るの忘れちゃったよ。
辛さにもこだわりを見せ、辛い方から順に
超特急・特急・急行・鈍行と名付けられている。
しかし味は恐ろしく各駅停車(笑)
徐行運転じゃないだけマシだが、
味にもこだわりを見せてほしかった。
でもセットのコールスローは大盛りで
ヘルシーさをアピールしていた。
カレーよりコールスローで腹いっぱいになった感じ。


「ありがとうございました。またご乗車ください」
かけられた声がなんだか温かかった。
セリフにまでこだわりを見せる店長、
好きな物に囲まれた彼の顔はとても幸せそうだった。

ごちそうさまでした☆

発車のベルを待つ

2005年12月22日 01時11分27秒 | 
何度も雑誌やテレビで取り上げられているこの店。
名前の由来は、アメリカ大陸横断鉄道
ナイアガラ号から命名したそう。
5人とも特に鉄道ファンではないが
さすがにこのインテリアには興味津々。
へぇー、ほぉー、すげー、と
辺りをきょろきょろしてると
店長、いや駅長が駅員が使っている帽子を持ってきた。
この店のサービスだそうだ。
帽子の中には「小林」と名前の記載が!
うへー、これもモノホンかよ!
大騒ぎで写真を撮りまくる。