駅で電車を待っていると
自分の後ろに数人の
女子中学生が並んだ。
っ…?
途端、妙な匂いが漂ってきた。
嫌な匂いではないけれどなんだろう?
後ろの中学生がなんか食ってんのかと
思って場所を移動した。
が、中学生はなにも食べていない。
それどころか周りの人間も
何も食べていない。
っ…?
…また?
場所を移動したのに匂ってくる。
なんだ?
あ、俺か!
駅に向かう途中で買った
「北海道シチューパン」が
トートバッグからむんむん匂ってくる。
悪い匂いではなかったが
電車の中では恥ずかしくてしょうがなかった。
買ったのはチョコパンマンを売っていたあの店だ。
チョコパンマンも一緒に買ったのだが、
デザイナーが代わったらしく
以前よりハンサムになっていた。
秋冬モデルだろうか。
せっかく買ったチョコパンマン、
会社で食べるの忘れて
家へ持ち帰った。
顔がへこんでた…。
「力が出ないよぉ…」
顔が訴えていた。
そんなこと知るかー!
バクッ!
やっぱりうめー☆
自分の後ろに数人の
女子中学生が並んだ。
っ…?
途端、妙な匂いが漂ってきた。
嫌な匂いではないけれどなんだろう?
後ろの中学生がなんか食ってんのかと
思って場所を移動した。
が、中学生はなにも食べていない。
それどころか周りの人間も
何も食べていない。
っ…?
…また?
場所を移動したのに匂ってくる。
なんだ?
あ、俺か!
駅に向かう途中で買った
「北海道シチューパン」が
トートバッグからむんむん匂ってくる。
悪い匂いではなかったが
電車の中では恥ずかしくてしょうがなかった。
買ったのはチョコパンマンを売っていたあの店だ。
チョコパンマンも一緒に買ったのだが、
デザイナーが代わったらしく
以前よりハンサムになっていた。
秋冬モデルだろうか。
せっかく買ったチョコパンマン、
会社で食べるの忘れて
家へ持ち帰った。
顔がへこんでた…。
「力が出ないよぉ…」
顔が訴えていた。
そんなこと知るかー!
バクッ!
やっぱりうめー☆